夕やけニャンニャン
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夕やけニャンニャン
ジャンルバラエティ番組
企画秋元康(企画協力)
構成沢口義明
鶴間政行
遠藤察男
三木聡
野中浩之
ほか
ディレクター港浩一
笠井一二
守谷徹
小西康弘
木村忠寛
光野道夫
ほか
出演者おニャン子クラブ
片岡鶴太郎
松本小雪
吉田照美
とんねるず
田代まさし
逸見政孝
伊藤政則
ちびっこギャング
所ジョージ
桑野信義
三宅裕司
上柳昌彦
浜村淳
ABブラザーズ
シブがき隊
常滑川まこと
ウッチャンナンチャン
稲川淳二
松本伊代
南州太郎
デーブ・スペクター
佐藤準
ほか
国・地域 日本
言語日本語
話数全573回
製作
プロデューサー石田弘
編集IMAGICA
製作フジテレビジョン

レギュラー放送
放送局フジテレビ系列
映像形式4:3
音声形式モノラル
放送国・地域 日本
放送期間1985年4月1日 - 1987年8月28日
放送時間月曜日 - 金曜日17:00 - 18:00
放送分60分

夕やけニャンニャンファイナル
オープニング「セーラー服を脱がさないで
エンディング「瞳の扉
放送局フジテレビ系列
映像形式4:3
音声形式モノラル
放送国・地域 日本
放送期間1987年8月31日
放送時間月曜日16:00?18:00
放送分120分
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『夕やけニャンニャン』(ゆうやけニャンニャン)は、フジテレビ及び一部系列局1985年4月1日から1987年8月31日生放送されていたバラエティ番組である。通称は『夕ニャン』(ゆうニャン)。放送回数は全573回。

放送時間は月曜 - 金曜の17時 - 18時(最終回は16時からの2時間スペシャル)。
概要

元々は、女子大生をメインとした深夜番組オールナイトフジ』の延長線上で企画・放送された『オールナイトフジ女子高生スペシャル』から派生したもの[1]。男子中高生をメインターゲットにした「女子高生スペシャル」は関東ローカルで2回放送され(1985年2月23日、3月16日。16時 - 17時25分、関東ローカル)、『夕やけニャンニャン』スタートを前提においた「初期おニャン子決定」という意図も持たせていた。

放送形態は基本的に生放送であったが、夏休み時期や年始などはスタッフや出演者の休みを兼ねて1週間通して事前収録し、VTRにて放送することもあったほか、スタジオセットの大規模な入れ替えを行った1987年3月30日から4月3日までの1週間も、物理的にスタジオを使用できないことから、事前収録によるVTR放送となった。また、これらとは別に夏休み期間にはフジテレビが明治神宮外苑聖徳記念絵画館前周辺で毎年開催していたイベント『ふり?ばる』の模様を1週間現地ステージから生中継する『夏休みスペシャル ふり?ばる'XX(開催年)ザ・夏!』が同時間帯に編成されていたため、先の事前収録と合わせて2週間、生放送が休止されていた[2]

番組名は当初『夕暮れニャンニャン』(ゆうぐれニャンニャン)であった[3]。しかし当時、愛人バンク「夕ぐれ族」が社会問題化しており、それを連想させるタイトルにスポンサーが難色を示した事から『夕やけニャンニャン』に変更した。当時のスタッフは「『夕やけロンちゃん』(TBS)みたいだが、ま、いいか」ということで『夕やけニャンニャン』に落ち着いたという[4]

番組開始の当初の宣伝ポスターは片岡鶴太郎・松本小雪・とんねるずを指名手配風にしてコニカルな罪名をつけて、「この顔にピンと来たらフジテレビ」であった[3]

番組の全盛期は、開始約3か月後となる1985年夏から1986年初頭にかけてで、この時期の視聴率は平日夕方5時台の視聴率としては異例とも言える13%前後で推移した。
おニャン子クラブ 

当番組の『アイドルを探せ』というコーナー名のオーディションに合格した女子高校生など(後述)はおニャン子クラブとしてデビュー。会員番号12番以降のおニャン子クラブメンバーはこのオーディションの通過者である。

うしろゆびさされ組」や「ニャンギラス」、「うしろ髪ひかれ隊」などの個別ユニットや、各個人としてもレコードを出してオリコンウィークリーランキングの上位常連となり、新田恵利国生さゆり城之内早苗渡辺美奈代渡辺満里奈工藤静香生稲晃子などのメンバーは、現在も芸能界で活躍している。
オーディション『アイドルを探せ』

毎週5人出場して5日間を通してオーディションを実施し、会場の審査員の最終審査=金曜日に100点以上を獲得した出場者が合格し、おニャン子クラブの一員となる。この時、くす玉が割られ大量の紙吹雪風船が舞い「ザ・スカウト アイドルを探せ! アイドル決定!!」と表記された垂れ幕で祝福を受ける。
レギュラー出演者

レギュラー出演者であったとんねるず田代まさし、大日本帝国ボーイズ、デーモン小暮閣下逸見政孝三宅正治(当時フジテレビに入社したばかりの新人アナウンサー)らをスターダムに押し上げた。また進行役には吉田照美文化放送を退職し、フリーになった直後)、上柳昌彦(当時ニッポン放送アナウンサー)のラジオ畑の出演者も起用された。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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