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出典検索?: "増澤璃凜子"
ますざわ りりこ
増澤 璃凜子プロフィール
愛称リリコマスザワ、りりこ、りり
生年月日1994年5月10日
現年齢30歳
出身地 日本・東京都
血液型B型
公称サイズ(2014年[1][リンク切れ]時点)
身長 / 体重167 cm / 45 kg
BMI16.1
スリーサイズ76 - 56 - 83 cm
靴のサイズ24.5 cm
単位系換算
身長 / 体重5′ 6″ / 99 lb
スリーサイズ30 - 22 - 33 in
活動
ジャンルファッション
feast ブランドモデル
モデル内容一般
備考ミスiD2015ファイナリスト
他の活動タレント
事務所tos-s(トス[2])
モデル: テンプレート - カテゴリ
増澤 璃凜子(ますざわ りりこ、1994年5月10日- )は、日本のモデル、女優、ファッションブランド『Lilien Room』クリエイティブディレクター。東京都出身。ハヤカワ五味プロデュース下着ブランド「feast」の広告に起用されたことで「シンデレラバストモデル[注 1]」として脚光を浴びている。 2014年、雑誌NYLONモデルオーディションファイナリスト選出[4]。同年ミスiD2015 ファイナリスト選出。明治学院大学2014コンテスト出場[5]。 2015年、ハヤカワ五味プロデュースブランド「feast」に水着モデルとして初参加[6]。同年、東佳苗初監督映画「Heavy Shabby Girl」で映画初出演。 2016年、 anderlustショートムービーコンペティション[7]優秀作品『いつかの自分』(加藤綾佳監督)で初主演。 かつてディスカバリー・エンターテイメント(現:ディスカバリー・ネクスト)[8]に所属していたが、フリーを経て、2017年4月24日、自身のツイッターでプラチナムプロダクションに正式所属したことを明かした[9]。 2017年、サマンサタバサ・ガールズ・アワード・モデル・オーディションに参加。セミファイナリストの18人に選出されサマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント大会の水着コンテストに出場[10]。 2018年7月、自身がクリエイティブディレクターを務めるファッションブランド「Lilien Room」の立ち上げを発表[11]。Manon Tokyoオンラインショップおよびラフォーレ原宿店での販売を展開している[12]。 2019年所属事務所を辞め、フリーランスとして活動。その後、2021年に元ホリプロの鈴木俊明が立ち上げた新事務所「tos-s」に所属したことを発表した[2]。 名前の漢字が難しいことから、よく名前を誤って表記される。ミスiD2015では、セミファイナリスト選出を伝える雑誌フライデーの紙面で「増澤瑠璃子」と表記され[15]、ファイナリスト選出を伝える同誌紙面でもこの誤りは正されていなかった。2014年12月にアー写.comからほかのミスiDファイナリストとともにグッズが発売された際も、納品書に「増澤瑠璃子」と書かれて商品が届く例があった。また、美女暦に掲載された際も公式Facebookページで誤って「Ruriko Masubuchi」として紹介された[16]ほか、「AniCon Festival - 03-05 July 2015!」に出演が決定した際も、イベントを紹介するロシア語の公式VKontakteページ[17]で「Рисико Масузава」(リシコ・マスザワ)と紹介された。さらに、初出演映画「Heavy Shabby Girl」の広告ポスターでは「増澤凛璃子」と表記されてしまった。2016年にも出演したイベントのページの出演者欄に「増澤瑠璃子」として紹介されている[18]。
略歴
人物
明治学院大学社会学部卒業。サークルはハロプロ研究会に参加。
幼少期父の転勤でオランダに住んでいたことがあり[13][14]、英語が堪能(英検2級)。
広尾学園高校(旧・順心女子高等学校)の第1期生である。
実家で犬を飼っている。名前はマハロ(ハワイ語でありがとうを意味する)。
氏名の表記について
交友関係
同じ1994年5月10日生まれのモデル紗夜とは中学時代からの仲良しである[19]。
ミスiD2015の他の出場者の中では特に小川笹乃と親しい[20]。
同じくハロヲタを公言している(後述)ぱいぱいでか美とはTokyo Idol Festival2014[21]や下北FMのラジオ番組での共演のほか、Berryz工房などのイベント会場[注 2]で一緒に観覧するなど交流が深い。
モデルや各種オーディションの経験などから、広い交友関係を持つ。
AKB48の元メンバー・中村麻里子とは同じオーディションに参加後大学で再会し、在籍中は同じゼミに所属していた。
元HKT48でミスiD2016準グランプリの菅本裕子と仲が良く、2人組「りりこす」としてShowroom番組に共演するなどしている。菅本がミスiDを受ける際助言した一人でもある[22]。
趣味・関心
大のハロー!プロジェクトファンを公言しており、特に℃-uteの中島早貴とBerryz工房の菅谷梨沙子のファン。「私の妄想の中では、私が社長業をしていて、なっきぃ(中島)が奥さんで梨沙子ちゃんが秘書」などと発言している[23]。また、石川梨華に強い影響を受けており、小学校時代には学校でよくチャーミー石川のモノマネをしては友達から気持ち悪がられていたという[24]。カントリー・ガールズのメンバーに島村嬉唄(現在は脱退)が選ばれて以降はツイッター上などで島村への熱烈なラブコールを表明していた[25]。
ラーメンが好物で、よくツイッターに写真を投稿している。とんこつ
そのほかにも、ディズニー映画、東京ディズニーリゾートが大好き。
備考
ハロー!プロジェクト好きを公言しているほかのミスキャンパス候補者にはミス東京大学2013グランプリの澤田有也佳や、ミス慶應2014候補の松岡李奈、ミス大東文化2014候補(ウェブ投票1位)の廣田琴乃などがいるが、プロフィール欄の半分以上をハロプロ関係の語句で占めている候補者は増澤くらいである。また、同年ミス奈良女子大学2014でハロー!プロジェクトのほかAKB48、でんぱ組.incなどのアイドルヲタクを公言する奥山美幸がグランプリを受賞した[26]。ほかにミス関西学院大学2014グランプリの中山ちひろも握手会やライブに通うAKBファンであることを公言しており、同年はミスキャンパスにおいてアイドル好きの女子大生が存在感を示した年となった。
出演
ラジオ
下北FM
「東大生がアイドルを研究してみた」 - アシスタントMC(2014年7月3日、7月17日【特別編】『女子大生ヲタのアイドル情報局』、2014年8月7日『武士とミスiDのハロプロなしでは生きてゆけない!』、10月2日、2015年1月29日[27])(※Ustream放送有)
レインボータウンFM
「HAPPY-GO-LUCKY『加藤一華のときめきMixJuice』」(MC:加藤一華) - 2014年12月13日回ゲスト、2015年8月8日回ゲスト(※Ustream放送有)
「Emotional Beat 姫ラジ」 - 2015年8月8日回
渋谷のラジオ
「渋谷のほんだな」2018年7月24日回[28]
「渋谷のサンデー神二の愉快な仲間たち」2019年9月1日回ゲスト、2019年11月17日回アシスタント[29]
テレビ
BS-TBS 「満足!トレンドナビ」第9回(2014年12月21日放送)
テレビ東京「Tokyoハイレゾガール」(2016年1月19日放送[30])
日本テレビ系列 スーパーサラリーマン佐江内氏 (2017年1月28日放送)
日本テレビ系列 「夢みたいな恋したい女たち」
映画
Heavy Shabby Girl(2015年、東佳苗監督、SPOTTED PRODUCTIONS)
愛がなんだ(2019年、今泉力哉監督)
実優ちゃんは群馬から来る(2020年、中川駿監督)
his(2020年、今泉力哉監督)
佐々木、イン、マイマイン(2020年、内山拓也監督)
あの頃。(2021年、今泉力哉監督) - 愛田もなみ 役
東京遭難(2023年11月18日、加藤綾佳監督)[31]
CF
Panasonic ウェブスポット広告・デジタルサイネージフィルム「教えて!みんなのオフィスあるある オフィス向上会議篇ムービー
MV
大森靖子 - 『愛してる.com
大森靖子 - 『劇的JOY! ビフォー・アフター』(監督:東佳苗)(2016年2月10日公開)
軟式globe’14 - 『爺-POP』(『勝手に【爺-POP】のPV作ったアホだよ♪』)(ディレクター:RYUTA Hoshi)(2016年3月11日公開)
LADYBABY - 『セシボン・キブン/C'est si bon Kibun』(MV監督:東佳苗)(2016年3月14日公開)
SPYAIR - 『Be with』(MV監督:山戸結希)(2017年3月17日公開)
DieByForty - 『Oblivion』(MV監督:Kimihiro Shiida〔太陽FILMs〕)(2018年4月26日公開)
GOMESS - 『青空』(※声の出演)(2019年10月17日公開)
舞台
月刊「根本宗子」 第15号『紛れもなく、私が真ん中の日』(2018年4月30日 - 5月13日、浅草九劇[33])(企画・根本宗子)
Big Mouth Chicken Produce vol.16『-虹梅-Braggart Cards?乱れ咲き誇る?』(2018年10月29日 - 11月4日、新宿村LIVE)
劇団かもめんたる第7回公演『宇宙人はクラゲが嫌い』(2019年5月11日 - 19日、赤坂RED/THEATER)
PARCO produce公演『転校生』(2019年8月11日 - 17日、紀伊國屋ホール[34])(作:平田オリザ、演出:本広克行)
演劇集団Z-Lion第11回公演『裏からGood Schoolへ』(2019年11月20日 - 24日、シアターサンモール[35])(脚本・演出:粟島瑞丸)