しおた あきひこ
塩田 明彦
生年月日 (1961-09-11) 1961年9月11日(62歳)
出生地 日本 京都府舞鶴市[1]
職業映画監督、脚本家、映画批評家
ジャンル映画、オリジナルビデオ、テレビドラマ
活動期間1982年 -
主な作品
『月光の囁き』
『害虫』
『黄泉がえり』
『カナリア』
『どろろ』
受賞
日本アカデミー賞
優秀監督賞
2004年『黄泉がえり』
優秀脚本賞
2004年『黄泉がえり』
その他の賞
日本映画プロフェッショナル大賞
作品賞
1999年『どこまでもいこう』
2002年『害虫』
監督賞
2002年『害虫』
新人監督賞
1999年『月光の囁き』日本映画監督協会新人賞
1999年『月光の囁き』
『どこまでもいこう』ヨコハマ映画祭
新人監督賞
2000年『月光の囁き』
『どこまでもいこう』
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塩田 明彦(しおた あきひこ、1961年〈昭和36年〉9月11日[2] - )は日本の映画監督、脚本家、映画批評家である。 立教大学在学中より自主制作映画を作り始める[3]。1983年、黒沢清監督『神田川淫乱戦争』に助監督として参加する[4]。同年、『ファララ』がぴあフィルムフェスティバルに入選する[2]。その後、大和屋竺のもとで脚本を学ぶ[2]。1996年、オリジナルビデオ『露出狂の女』を監督する[2]。1999年、初長編映画『月光の囁き』がロカルノ国際映画祭に出品される[5]。同年、第24回報知映画賞新人賞を受賞する[6]。2005年、『カナリア』が公開され[7]、同年のレインダンス映画祭グランプリを受賞する[8]。2007年、『どろろ』が日本国内で興行的な成功をおさめる[9]。2014年、北川景子と錦戸亮を主演に迎えた『抱きしめたい -真実の物語-』が公開された[10]。
経歴
フィルモグラフィー
劇場映画
神田川淫乱戦争(1983年) - 助監督
ドレミファ娘の血は騒ぐ(1985年) - 美術助手
恋のたそがれ
ヤマトナデシコ