堀 真奈美（ほり まなみ）は、日本の経済学者。東海大学教授。専門は公共政策、社会保障論。
略歴

1994年慶應義塾大学法学部政治学科卒業。2002年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了[1]。

同年東海大学教養学部人間環境学科専任講師。2006年助教授。2007年准教授。2012年教授[2]。

2017年4月、東海大学健康学部設置準備委員会委員長、2018年4月健康学部学部長。

財務省 財政制度等審議会 財政制度分科会 歳出改革部会 臨時委員。

厚生労働省 社会保障審議会 医療保険部会委員。
主著
単著

『政府はどこまで医療に介入すべきか イギリス医療・介護政策と公私ミックスの展望』（ミネルヴァ書房, 2016年）

共編著

（印南一路, 古城隆雄）『生命と自由を守る医療政策』（東洋経済新報社, 2011年）

分担執筆

（山崎泰彦, 連合総合生活開発研究所）『患者・国民のための医療改革』（社会保険研究所, 2005年）

（真野俊樹）『信頼回復の病院経営』（薬事日報社, 2005年）

（西村周三, 京極��宣, 金子能宏）『社会保障の国際比較研究』（ミネルヴァ書房, 2014年）

（駒村康平）『2025年の日本破綻か復活か』（勁草書房, 2016年）

脚注^ 『生命と自由を守る医療政策』（東洋経済新報社, 2011年）
^ ⇒堀 真奈美 - 東海大学 教員紹介

典拠管理データベース
全般

VIAF

国立図書館

日本

韓国