堀江由衣の天使のたまご
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堀江由衣の天使のたまご
ラジオ
愛称天たま
放送期間2002年10月6日 -
放送局文化放送
放送時間毎週土曜日 1:00 - 1:30(金曜深夜)
ネット局ラジオ福島
日曜日 23:00 - 23:30
パーソナリティ堀江由衣
構成作家諏訪勝
ディレクター古谷光男
提供キングレコード
その他黒薔薇保存会
テンプレート - ノート
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『堀江由衣の天使のたまご』(ほりえゆいのてんしのたまご)は、2002年10月6日から声優堀江由衣をパーソナリティに据えて放送されているラジオ番組。通称・天たま。文化放送キーステーションに、その他のラジオ放送局でも放送されている。
概要

自称「文化放送一地位の低い番組」。2007年4月8日からネット局が増え、自身も「少しは地位が上がったのかな?」と言っている。キングレコード(2016年1月31日まではスターチャイルド名義)の一社提供の番組のためか、林原めぐみからメッセージが届くこともある。

ハガキ投稿やメール投稿以外でも、リスナーパーソナリティがコミュニケーションを交わす機会の多い番組である。不定期に行われるコーナー「アポなしテレフォン」では、電話携帯電話を通じ堀江が直接リスナーとの会話を行う。しかし、リスナー側が携帯電話を非通知着信拒否にしていたために通じなかったり、留守番電話サービスに繋がったりするということがよくある。留守電の場合、メッセージが中途半端に終わることが多い。

「オッス! 乙女塾」「理由なき挑戦」「CMが明けたら」などの各投稿コーナーに寄せられたリスナーからの投稿を、パーソナリティの堀江が紹介していくのだが、堀江が笑いのツボにはまってしまい、なかなか進行しないことが多々あるのが聴き所である。そのため一度に全てのコーナーを消化できず、多くは隔週または月1回のペースで行われる。

番組固有の挨拶として「こんばん天(こんばんてん)」、締めの掛け声として「あなたのハートにエンジェルビーム!」がある。第2回放送分で挨拶を決めることになり、リスナーから候補を募った。しかし、いつのまにか挨拶が掛け声に変わり、今の掛け声が段階的に完成していった。なお、この掛け声には振り付けが存在する。挨拶は、その後(第25回頃)あるリスナーの投稿に書かれていたものが読まれたのをきっかけに、一気に広まっていった。

放送開始から、文化放送での放送時間は日曜日の24:30 - 25:00。2009年10月11日より同じ日曜日の22:00 - 22:30(2時間30分繰り上げ)に変更された。2016年9月30日より金曜日の26:00 - 26:30に変更され7年ぶりに深夜の放送に戻ったものの、ネット局での放送はラジオ福島と北陸放送を除き打ち切りになった。2020年10月2日より、同じ金曜日の25:00 - 25:30(1時間繰り上げ)に変更されている。
沿革
2002年


10月6日 - 放送開始、ラジオドラマ「
エイケン」放送開始(第3回)

11月 - 「ルームファイト」「CMが明けたら」開始(第6回)、掛け声決定(第8回)

12月 - ラジオドラマ「エイケン」放送終了(第13回)

2003年


2月 - 最初の「アポなしテレフォン」(第20回)

5月 - OP/ED変更(第32回)

6月 - 「理由なき挑戦」開始(第37回)

7月 - スターチャイルドアワー開始(第40回)

7月 - 天たま七夕まつり開始

8月 - 第1回天たまジャンボ宝くじ(第48回)

11月 - ハロウィン祭り(第58回)

2004年


1月 - 「獅子舞」初出演(第66回)

2月 - 「セクシー家庭教師の秘密の課外授業」(第74回)

3月 - 「サバイバル」終了「カリスマ人生相談」開始(第76回)

5月 - 「天たまポエム部」開始(第84回)

8月 - BLドラマ「嵐の夜に」上演(第98回)、焼き肉屋で収録(第100回)、101個のプレゼント企画(第101回)

10月 - ポエム部は「演劇部」へ(第106回)

11月 - リスナー見学(第110回)

2005年


3月 - スターチャイルドアワー終了(第130回)

4月 - 「カリスマ人生相談」終了(第131回)、「由衣様は...絶対!」開始(第133回)

12月 - 最新アルバム発売記念『堀江由衣の天使の生たまご』放送(11日 深夜2:00 - 3:00、文化放送のみ後述

2006年


2月 - 「天たま演劇部」終了(第178回)

5月 - 「天たま軽音部」開始

7月 - 200回記念公開録音開催

2007年


7月 - 放送250回記念として「黒薔薇保存会の天使の黒たまご」を放送

2008年


6月 - 放送300回記念公開録音を東京・名古屋・神戸の3会場にて開催

2010年


5月 - 放送400回記念公開録音を東京・福岡の2会場にて開催

2012年


4月 - 放送500回記念として焼き肉放送

10月 - 放送10周年を迎える。

2014年


3月 - 放送600回記念として天たまカラオケ大会を放送

2015年


11月 - 「堀江由衣の天使のたまご×謎解きゲーム in 浜祭」を「浜松町グリーン・サウンドフェスタ 浜祭」にて開催

2016年


2月 - 第三クリエイティブ本部スターチャイルドとの統合(KING AMUSEMENT CREATIVE)により、提供クレジットがキングレコードになる。

2月 - 放送700回記念としてお寿司放送

10月 - 本番組はネット局を大幅に縮小の上で文化放送での放送時間も7年ぶりに深夜の放送、そして金曜日に変更。

10月 - 「天たま野球部」終了

11月 - 「サバイバル・コンクリートジャングル編」開始

2018年


1月 - 放送800回記念としてお寿司放送

2019年


12月 - 放送900回記念としてお寿司放送(収録がクリスマス前なので、ケーキとKFCも出された)。記念企画として、年内最後の放送のためリスナーに日頃の感謝を込めて堀江の私物をプレゼントする「ほっちゃんジャンボ宝くじ」を実施。

2020年


9月 - 堀江由衣 Official YouTube Channelにて番組アーカイブの配信を開始。

10月 - 文化放送での放送時間が再度変更。

2021年


3月 - 北陸放送での放送が終了。

11月 - 放送1,000回を迎える。

2022年


10月7日 - 放送20周年を迎える。

出演者
パーソナリティ

堀江由衣
その他出演者

今野要子 - 現在は「ミス・モノクロームの白黒つけておしまい」で毎週、一部のネタコーナーで不定期に登場している。
ゲスト

カッコ書きは出演回数。ない人物は1回。

浅野真澄(2)有沢まみずUNSCANDAL(2)
angela(13)神田朱未(3)喜多村英梨
木村まどか(2)清竜人ゲッターズ飯田(2)
小西克幸こやまきみこ佐久間大介 (Snow Man)
白石涼子たかはし智秋高倉有加
ドメスティック?ラヴバンド仲谷明香AKB48=当時)七海ひろき
生天目仁美林原めぐみ(2、1度ADとしてブッキング)広瀬ゆうき
マリー・オリギン水樹奈々(10)緑川光
ゆいかおり吉川由弥鷲崎健(22、2004年より毎年年始に出演。2014年は年末にも出演。)
小倉唯(4、ゆいかおりを含めると5回)水瀬いのりヨシダタクミsaji)(2)

コーナー
現行のコーナー
ふつおた
リスナーからの、
堀江由衣に対しての、ふつおた(普通のお便り)を読む。「ミス・モノクロームの白黒つけておしまい!」以外のコーナーはすべて週替りで行われている。
理由なき挑戦
文字通り理由もない挑戦、立ててしまった記録など、無駄な頑張りを紹介するコーナー。忘れた頃に実施される不定期企画だが、堀江曰く気に入っているとのこと。
天たま占い部
堀江が毎回違う方法でリスナーを占うコーナー。
灰かぶり猫の仮面歌謡会
堀江の曲の替え歌をリスナーから募集し紹介するコーナー。特に「ヒカリ」の替え歌が寄せられることが多い。
名言王に私はなる
リスナーから寄せられた名言を言い換えて新しい名言を作るコーナー。例:「論より証拠」→「ロンよりビンゴ」(麻雀よりビンゴがすきということ)
堀江由衣を決める偶然Q&A
リスナーから質問だけのQと答えだけのAを募集し、それをクエスチョンボックスとアンサーボックスに入れて、堀江がそれをバラバラに引いて、運のみで堀江のプロフィールや近況トークなどを強制的に決めていくコーナー。
ミス・モノクロームの白黒つけておしまい!
堀江のライブから生まれたキャラクターであるミス・モノクロームへの質問と、答えを募集するコーナー。コーナーの冒頭は毎回ミス・モノクロームに関する宣伝をしている。余談だが、後にミス・モノクロームはAmebaアプリの「GF?ガールフレンド?(仮)」や「ミス・モノクローム -The Animation-」に出演している。なお、このコーナーのみ毎週放送している。
天たま探偵部
リスナーから送られてくる暗号を堀江が解読するコーナー。ドラマ仕立てになっており、回によっては堀江へのプレゼントが賭けられることもある。
天たま水平思考探偵部
探偵部から派生した水平思考部のコーナー。視点を変えることで問題解決を目指すという推理ゲーム。リスナーから送られてくる問題について堀江が今野にイエスかノーで答えられる質問だけをし、正解を探っていく。
サバイバル コンクリートジャングル編
2016年に復活した「サバイバル」の第3期となるコーナー。リスナーから現代を生き抜くために必要な知識、持っていると損をしない知識を教えてもらうというコーナー。「ほっちゃんが可愛くみえない」と作家の諏訪のクレームがあり、語尾に「にゃん」を付けて安直に可愛く見せる試みもあったが、おざなりになった。
ほっちゃんに相談だ
リスナーが困っていること,悩んでいることを募集,堀江由衣がそれにズバリ解決していくコーナー。
不定期・季節限定企画
アポなしテレフォン
リスナーたちが番組宛てに投稿したハガキやメールに書かれてある自宅あるいは携帯電話の電話番号に対し、堀江が突然何の予告も無しに電話を掛ける(
逆電)というコーナー。CDリリースなどの記念に行われる不定期企画。番号非通知で電話を掛けるため、相手の電話が非通知着信拒否に設定されていたために繋がらずに終わることもある。2005年4月以降、個人情報保護法により、個人情報を本来の目的以外の用途に使うには本人の合意が必要になったため、ハガキないしはメールに「アポなしテレフォンOK」などと明記してほしいと言っている。
一口ダイジェスト
野球中継の延長によって文化放送のみ番組が休止したとき、翌週(あるいは翌々週)の放送で堀江がその内容をリスナーに向け、口頭で簡単にまとめて伝えるという趣旨だが、実際は堀江がその収録中にツボにはまったキーワードのみを列挙するだけに終わる。2016年改編を以て本コーナーは一旦終了する。
天たまハロウィン
2004年以来10月最終週の放送で行われている。堀江やスタッフがアニメのコスプレをして放送するというもの。放送後には番組の公式Webサイトに写真が掲載される。各年のテーマは以下の通り。

2004年 「NANA

2005年 「ルパン三世

2006年 「新世紀エヴァンゲリオン

2007年 「ONE PIECE

2008年 「堀江由衣が過去に出演した作品のキャラクター(堀江が担当していないキャラクターでも可)」

2009年 「ジブリ

2010年 「妖怪

2011年 「探偵

2012年 「藤子不二雄

2013年 「アイドル

2014年 「洋画

2015年 「海外セレブ」

2016年 「魔法つかい」

2017年 「お笑い芸人」

2018年 「週刊少年ジャンプ

2019年 「地味」

2020年 「地味ふたたび」

2021年 「地味(3年連続)」

2022年 「派手」

2023年 「ゲームキャラ」
なお2006年からはリスナー参加型となり、リスナーの写真もサイトに掲載される。
天たま流行語大賞
12月の最終週の放送で行われている。1年間の放送の中で最も流行だったのを発表する。ラジオ番組流行語大賞の企画は本番組以外にも存在する。
文学少女の写真集
2019年7月10日発売のアルバム「文学少女の歌集」に因んでできたコーナー。リスナーこと文学少女が送ってきた日常の中の特別な写真に文学少女代表として堀江がタイトルを付ける。
過去のコーナー
ルームファイト
リスナー同士が自分の部屋の様子を写した写真を番組宛てに送り、「どちらの部屋が汚いか」を堀江に判定してもらうコーナー。BSQRと番組公式サイトでは、部屋の写真を見ることができた。コーナー最終回では、リスナーの部屋と堀江が住む部屋(あまりにも汚かったため
モザイク入りで公開された)が対決し、リスナー側の勝利に終わった。
カリスマ人生相談
“人生相談のカリスマ”堀江由衣に、“相談したい内容”及び“その答え”をリスナー自身が全て書いて投稿するコーナー。堀江はそれをただカリスマらしく読むだけ。
由衣様は…絶対!
由衣王国の女王・由衣様(堀江)がお題を出し、それに対する国民(リスナー)からの答えを「知識」として募集するコーナー。ただし、「知識として由衣様にインプットされるのは、 紹介したメッセージの内の1枚のみ」。第189回放送分の本コーナーで新しい部活動(軽音部)を決めた際、内容が本コーナーと似ていることから、「一旦鎖国」となる。その後「じいや」が去ってしまったためか、第238回放送分で水樹奈々が1年ぶりに登場してもこのコーナーはやらなかった。第165回放送分で「由衣王国は台湾ユイ山にある」というネタが読まれ、堀江自身「そこです」と言い切っている。


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