この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)
出典検索?: "埼玉栄中学校・高等学校"
埼玉栄中学校・高等学校
記念館及び旧校舎(現在は南グラウンド)
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度55分33.1秒 東経139度34分39.6秒 / 北緯35.925861度 東経139.577667度 / 35.925861; 139.577667座標: 北緯35度55分33.1秒 東経139度34分39.6秒 / 北緯35.925861度 東経139.577667度 / 35.925861; 139.577667
国公私立の別私立学校
設置者学校法人佐藤栄学園
校訓今日学べ
設立年月日1972年1月27日
創立者佐藤栄太郎
共学・別学男女共学
中高一貫教育併設型
課程全日制課程
単位制・学年制学年制
設置学科普通科
保健体育科
学科内専門コースαコース
Sコース
特進コース
保健体育コース
学期3学期制
学校コードC111310100011 (中学校)
D111310100019 (高等学校)
高校コード11527E
所在地〒331-0078
埼玉県さいたま市西区西大宮三丁目11番地1
外部リンク公式ウェブサイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示
埼玉栄中学校・高等学校(さいたまさかえちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、埼玉県さいたま市西区西大宮三丁目にある私立中学校・高等学校。 生徒数は約3000名で、高等学校は普通科3コース(募集定員合計560名)と保健体育科(募集定員160名)がある。中学校からの内部進学生(入学試験での募集定員の合計120名)は3年間別クラスとなる。 αコース・Sコースは2年次から文系、理系。特進コースは2年次から文系、理系、A&A(アート&アスリート)に分かれる。 コースは本人の希望と成績により変更可能だが、普通科と保健体育科との間の転科はできない。 文武両道ならぬ「文武技芸」の四道を目指しており、スポーツが盛んな学校としても知られる。 2017年までは総合進学コースがあったが、特進コースと統合された。 ※かつては自動車科、国際情報技術科が存在し、系列校である栄北高等学校に移管されていた(2017年廃止)。 毎朝「朝の言葉」の唱和を行う。『私たちは今日学べの心で人生の生き方を学び、自己の可能性の開発に努めます』『私たちは敬愛と感謝の心で授業に真剣に取り組み、学力の向上を目指します』『私たちは多くの人々に信頼される栄高生(栄中生)を目指し、今日一日、力一杯頑張ります』 の3つを教師も含めて全員で唱える。この「朝の言葉」は、中・高の生徒手帳にも記載されている。 校舎のある敷地には創始グラウンド(陸上競技用)、南グラウンドがある。東グラウンドは新校舎を建設するため、廃止された。 制服は、2009年にリニューアルされた。夏服は男子はポロシャツからニットボタンダウン(デザインが半袖ワイシャツで生地がポロシャツ)にスラックス。女子はニットベスト(生地はポロシャツ)に黄色の半袖セーターとチェックのスカート。冬服は男女共用の従来の6ボタンブレザーから4ボタンブレザーになりエンブレムが以前のタイプより小さくなった。男子は2種類の式典用と通常用ネクタイ、女子はリボンとネクタイの2種類で、男女とも長袖ワイシャツとチェックと無地の2種類のスカート・スラックスを着用する。 ジャージ・体育着は2016年にリニューアル(学年カラーがなくなり全学年統一になった)。 体育の時間に使う運動靴は2019年に変更(現在はブルー)。 男女ともパーマ・カール・染色・脱色、化粧をする、化粧品の所持、装飾品の所持を禁止されている。携帯電話の所持は東日本大震災以降は可能になったが、学校内での使用は禁止である。もし、学校内で携帯電話が鳴ってしまった場合、指導対象となる。 バッグに関しては本校指定のものを使用。スクールバッグ・ダッフルバッグ・部バック(中学生は、スクールバックと学校指定のサブバック)のみでそれ以外、使用不可。(例外として紙袋・手さげ・ビニール袋等である。playingなどのクリアケース、お弁当袋) 冬服と夏服は指定された期間には必ず着なくてはならない。 6月(冬服→夏服) と10月(夏服→冬服) がそれぞれ衣替えへの移行期間である。
概要
校訓 - 今日学べ(こんにちまなべ)
建学の精神 - 人間是宝(にんげんこれたから)
沿革
1972年 - 埼玉栄高等学校開校。
1999年 - 栄北高等学校へ自動車科、国際情報技術科を移設。
2000年 - 埼玉栄中学校開校、埼玉栄中学校・高等学校として中高一貫校となる。
2001年 - 栄ソフトボールスタジアム竣工
2004年 - ゴルフ場竣工
2011年 - 東グラウンド整備工事竣工
2016年 - 新校舎竣工
設置学科
普通科
中高一貫コース(内進αを含む)
αコース(医学・難関大)
Sコース
特進コース
保健体育科
特色
施設
校外にある野球部・サッカー部・アメフト部などが利用する「総合グラウンド」や女子ソフトボール部が利用する「栄ソフトボールスタジアム」は校舎から遠いため、徒歩圏内ではない。
校内施設
教室棟
記念館(新校舎建設時に取り壊し)
総合体育館
1階は図書館、剣道場、柔道場、体操場、ウエイトリフティング場があり、2階のアリーナはバスケットボール、バレーボールの練習場。3階はギャラリー席と1周約300mのランニングバルコニー。4階に合宿所がある[1]。
スポーツセンター
1階がレスリング場、空手道場、2階がフェンシング場、3階に卓球場がある。
温水プール棟
プールは水深が4メートルあり、飛び込みの練習もできる設備がある。授業や水泳の選択授業ではセーフティーボードで水深を調節して使用する。放課後は競泳部や水球部が練習で使用する[2]。2階になぎなた道場がある。
サトエグローバルアリーナ
1階はマーチングバンド部練習場、空手道場、2階にバドミントンコート、新体操場とトレーニングルームをかねたダンス場、3階に弓道場、箏曲練習場、マンドリン練習場がある。
創始グラウンド(陸上競技用)
放課後に高校女子陸上部と中学校陸上部が使用[3]。
南グラウンド(男子ソフトボール部・男女ハンドボール部使用)
テニスコート3面
ゴルフ練習場
第二柔道場
2020年3月に建築面積およそ400平米の第二柔道場が完成した[4]
校外施設
総合グラウンド
さいたま市西区西遊馬俵貝戸3013の荒川河川敷内にあり、校舎から徒歩圏内ではなく、自転車でも約20分かかる。野球練習場3面、サブグラウンド2面、サッカーグラウンド2面、アメフト用グラウンド1面、400mトラックなどがある。授業で使用することはなく、部活動で使用する。
栄ソフトボールスタジアム
さいたま市西区宮前町356-1にあり、校舎からは徒歩約25分、自転車で約10分かかる。女子ソフトボール部が使用している。
寮
大志寮(男子寮)と栄華寮(女子寮)があるが、運動部所属でないと基本的に利用できない(文化部では吹奏楽部・マーチングバンド部は入寮可能)。ほかに、女子ソフトボール部の第2栄華寮、硬式野球部の栄心寮、女子バスケットボール部のSUPER栄華寮がある。
制服
校則
生徒指導
Size:177 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
担当:undef