埼玉医科大学総合医療センター
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埼玉医科大学総合医療センター

情報
英語名称Saitama Medical Center
許可病床数1,053
機能評価一般500床以上:Ver6.0
開設者学校法人埼玉医科大学
管理者堤晴彦(病院長)
開設年月日1985年6月14日
所在地〒350-8550埼玉県川越市鴨田1981番地
位置北緯35度56分04秒
東経139度31分11秒
二次医療圏川越比企
PJ 医療機関
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埼玉医科大学総合医療センター(さいたまいかだいがくそうごういりょうセンター)は、埼玉県川越市に所在する、埼玉医科大学付属の病院である[1]
目次

1 概要

2 指定・認定

3 診療科

3.1 内科

3.2 外科

3.3 その他


4 交通アクセス

5 埼玉医科大学の系列施設

6 脚注

6.1 出典

6.1.1 広報資料・プレスリリースなど一次資料



7 外部リンク

概要

埼玉医科大学川越キャンパスにあり敷居内には付属の看護専門学校を併設している。

公式な性別適合手術を日本で初めて行った病院(これ以前に非公式で行った病院は別である)で手術件数では日本一であったが、担当である原科孝雄教授の定年、スタッフの体調不良から、2007年(平成19年)4月末で性別適合手術を中止した。だが2009年(平成21年)12月に行われたFtMの性別適合手術から部分再開され、2010年(平成22年)10月中旬に新たなスタッフの手によるMtFの性別適合手術が行われ、本格再開することになった[2]

1999年(平成11年)に全国で9番目に指定された高度救命救急センターである[1]2016年(平成28年)1月23日に高度救命救急センターの新棟が完成し、3月1日より運用開始[1]。最終的には外傷センターの新設や日本最大規模の計40床のICU(集中治療室)と32床のHCU(高度治療室)、小児救命救急センターとして8床のPICU(小児集中治療室。将来対応を含めると16床)を有する施設となる[1][広報 1]

県のドクターヘリの基地病院でもあり、2005年8月1日より埼玉県防災航空隊消防防災ヘリコプターによるドクターヘリ運用を始め、2007年10月26日からドクターヘリ専用機が配備され正式に運航が始まった。

埼玉県特別機動援助隊(埼玉SMART)災害派遣医療チーム(DMAT)に登録している。
指定・認定

がん診療連携拠点病院

地域がん診療連携拠点病院

高度救命救急センター指定

埼玉県災害拠点病院指定

救急指定病院

日本医療機能評価機構認定

総合周産期母子医療センター

小児救命救急センター

診療科
内科


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