.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}りそなホールディングス > 埼玉りそな銀行
株式会社埼玉りそな銀行
Saitama Resona Bank, Limited
本部棟(左奥)・さいたま営業部(右手前)
種類株式会社
機関設計監査等委員会設置会社[1]
略称埼玉りそな
本社所在地 日本
〒330-9088
埼玉県さいたま市浦和区常盤七丁目4番1号
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度52分1.0秒 東経139度38分43.9秒 / 北緯35.866944度 東経139.645528度 / 35.866944; 139.645528
埼玉りそな銀行のデータ
統一金融機関コード0017
SWIFTコードSAIBJPJT
法人番号8030001009848
店舗数130店
貸出金残高 7兆5,772億88百万円
預金残高14兆1,756億95百万円
特記事項:
(2020年3月31日現在)
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株式会社埼玉りそな銀行(さいたまりそなぎんこう、英: Saitama Resona Bank, Limited)は、埼玉県さいたま市浦和区に本店を置く、りそなホールディングス傘下の都市銀行。 大和銀ホールディングス(現・りそなホールディングス)の子会社として設立後、埼玉銀行と協和銀行が合併して誕生した旧あさひ銀行の埼玉県内店舗および東京都内店舗の一部を継承する銀行として営業を開始した(その他の旧あさひ銀行の店舗は同グループのりそな銀行が継承)。 旧埼玉銀行の経営基盤を引き継いでおり、営業地盤の埼玉県においてはメガバンク3行を抑えて預金ならびに貸出金ともにトップシェアを誇り、約730万人の同県民のおよそ60%にあたる約450万件の個人口座を有する。また、かつての埼玉銀行の流れから、埼玉県を含む県内64の自治体のうち61の自治体から指定金融機関に指定されている[3][注 1]。こうしたことから、一部市区町村役所・役場には埼玉りそな銀行の最寄支店職員が常駐する出納窓口があるほか、多くの埼玉県内の市区町村役所・役場やその周辺には同行ATMが設置されている。りそなグループの他社と違い[注 2]、埼玉県のマスコット「コバトン」を現金用封筒や社員の名刺、及びキャッシュカード(個人顧客の「普通預金口座」に限って発行)などに使用している。このように名目上は都市銀行でありながら、地方銀行のような地域密着経営を行なっている[4]。 本店はさいたま市浦和区(旧・浦和市)に所在する「さいたま営業部」である[注 3]。同営業部は、もともと埼玉銀行本店営業部であった所以から、営業室(窓口・ロビー)の延べ床面積はメガバンクの本店営業部と同等の規模を誇る。
概要