じょう かいり
城 桧吏
生年月日 (2006-09-06) 2006年9月6日(15歳)
出身地 日本・東京都
身長169 cm[1]
職業俳優・歌手
ジャンルテレビドラマ・映画・CM・アイドル
活動期間2014年 -
事務所スターダストプロモーション
公式サイトプロフィール
城 桧吏(じょう かいり、2006年9月6日[2] - )は、日本の俳優・歌手。東京都出身[2]。スターダストプロモーション制作2部所属。スターダストプロモーションの男性アーティスト集団EBiDANのダンス&ボーカルグループ・STA*Mの元メンバーである。在籍時のメンバーカラーは紫。 7歳の時にスターダストプロモーションにスカウトされ、芸能活動を開始[3]。 スターダスト所属の若手俳優で構成される男性アーティスト集団「EBiDAN」の研究生メンバーとして活動する中、2015年にはEBiDAN唯一の小学生グループ「スタメンKiDS」(当時・現「STA*M」)のメンバーに選ばれ、2016年にはミニアルバム「てらこやEP」でCDデビュー[4]。 その後、Netflixドラマ『僕だけがいない街』[5]や映画『となりの怪物くん』[6]で子役俳優としての活動も本格化させ、2018年にはオーディションで初のメインキャストに選ばれた映画『万引き家族』が第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で最高賞パルムドールを受賞[7]。作品の中で重要な役柄となる柴田祥太役を演じ、国内外から大きな注目を浴びる。 2021年7月30日、映画『都会のトム&ソーヤ』にて、内藤内人役で映画初主演を務めた[注釈 1][8]。 2022年3月27日のライブを以って、俳優業に専念する為、STA*Mを卒業した[9]。 身長は169cm[1]。趣味はルービックキューブ[10]で、特技は短距離走とダンス[2]。辛いものが好物であり、特に母親が作った麻婆豆腐は「ちょうどいい辛さなのでとても好き」とされる[10]。 同じ誕生日の8歳年下の弟がおり[11]、雑誌などのインタビューでは弟とのエピソードを語ることも多い。 『万引き家族』の是枝裕和監督は城桧吏について、「単純に僕の好きな顔なんですよ。彼がオーディション会場に入って、席に座った瞬間に「この子だな」と思った。」「目が強いから、ジッとものを見る表情を撮りたかった。」と語っている[12]。 ※役名の太字は主演作品。
略歴
人物
出演EBiDANとしての出演については「EBiDAN#出演」を参照
テレビドラマ
グッド・ドクター 第5話(2018年8月9日、フジテレビ) - 羽山響 役[13]
大河ドラマ 西郷どん(2018年、NHK) - 西郷菊次郎(少年期) 役[14]
時効警察はじめました 第2話(2019年10月18日、テレビ朝日) - 日下部秋斗 役[15]
ドクターX?外科医・大門未知子? 第6期 最終話(2019年12月19日、テレビ朝日) - 吉行和十 役[16]
赤ひげ3 第6話(2020年11月27日、NHK BSプレミアム) - 定吉 役
都会のトム&ソーヤ ぼくらの砦(2021年7月16日 - 9月3日、ABEMA SPECIAL) - 主演・内藤内人 役[17]
映画
となりの怪物くん(2018年4月27日、東宝) - 吉田優山(幼少期) 役