型(かた)個々のもの形を生ずるもととなるもの[1]。ものを作るときに形をつくりだすもとになるもの[1]。現物あるいは模型から形状を複製して個々の目的物を作る。→原型・金型・鋳型・型紙・型枠・セルクル(洋菓子用)。底のない型のことを枠(フレーム)とも呼ぶ。目的物が立体的なものである場合、目的物と同じ形を持つ型を雄型(内型)、目的物と逆の凹凸を持つ型を雌型