坂部駅
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坂部駅
太田川方面駅舎(2022年1月)
さかべ
SAKABE

◄KC06 白沢 (1.6 km) (1.1 km) 阿久比 KC08►

所在地愛知県知多郡阿久比町卯坂上向田35-7.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度56分29秒 東経136度54分59.6秒 / 北緯34.94139度 東経136.916556度 / 34.94139; 136.916556座標: 北緯34度56分29秒 東経136度54分59.6秒 / 北緯34.94139度 東経136.916556度 / 34.94139; 136.916556
駅番号KC  07 
所属事業者名古屋鉄道
所属路線河和線
キロ程9.5 km(太田川起点)
駅構造地上駅
ホーム2面2線
乗降人員
-統計年度-517[1]人/日
-2021年[1]-
開業年月日1931年昭和6年)4月1日
備考無人駅駅集中管理システム導入駅)
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坂部駅(さかべえき)は、愛知県知多郡阿久比町卯坂にある名古屋鉄道河和線駅番号はKC07。
歴史

かつては急行停車駅であったが、阿久比町の新たな中心駅として阿久比駅が開業すると普通停車駅に降格した。その後も一部急行が停車していたが2011年3月26日の改正で特別停車も消滅した。
年表

1931年昭和6年)4月1日 - 知多鉄道の駅として開業。

1943年(昭和18年)2月1日 - 知多鉄道が名古屋鉄道に合併。

1964年(昭和39年)4月5日 - 駅舎新築[2]

1983年(昭和58年)7月21日 - 阿久比駅が開業し普通停車駅に降格[3]

2007年平成19年)

1月30日 - 駅集中管理システム導入。無人化[4]

2月14日 - 共通SFカードシステムトランパス導入。


2011年(平成23年)2月11日 - ICカード乗車券「manaca」供用開始。

2012年(平成24年)2月29日 - トランパス供用終了。


旧駅舎

駅構造

6両編成対応の相対式2面2線ホームを有する地上駅。駅舎もあり一部時間帯に駅員が配備されていたが、駅集中管理システムの導入により無人駅となった。これにより旧駅舎は解体され、改札機設置用の駅舎が上下線に建てられ、互いのホームを結ぶ構内踏切が廃止された。ホームへはスロープが整備されている。

のりば番線路線方向行先
1KC 河和線下り河和内海方面[5]
2上り太田川金山名鉄名古屋方面[5]


知多半田方面駅舎

ホーム

駅名標

配線図

坂部駅 構内配線略図 ←
太田川・
名古屋方面

知多半田・
河和方面
凡例
出典:[6]



利用状況

「移動等円滑化取組報告書」によれば、
2021年度の1日平均乗降人員は519人である[1]

『名鉄120年:近20年のあゆみ』によると2013年度当時の1日平均乗降人員は592人であり、この値は名鉄全駅(275駅)中252位、河和線・知多新線(24駅)中20位であった[7]

『名古屋鉄道百年史』によると1992年度当時の1日平均乗降人員は1,712人であり、この値は岐阜市内線均一運賃区間内各駅(岐阜市内線・田神線・美濃町線徹明町駅 - 琴塚駅間)を除く名鉄全駅(342駅)中184位、河和線・知多新線(26駅)中16位であった[8]

「知多半島の統計」によると、当駅の各年度の1日平均乗車人員は以下の通りである[9]

年度1日平均
乗車人員
2010年(平成22年)324
2011年(平成23年)329
2012年(平成24年)326
2013年(平成25年)301
2014年(平成26年)288
2015年(平成27年)292
2016年(平成28年)307


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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