この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)
出典検索?: "在日オーストラリア人"
この記事には独自研究が含まれているおそれがあります。問題箇所を検証し出典を追加して、記事の改善にご協力ください。議論はノートを参照してください。(2010年9月)
在日オーストラリア人Australians In Japan
総人口
10,831人(2022年12月末現在)[1][2]
居住地域
首都圏・京阪神・中京圏・北海道
言語
オーストラリア英語、日本語
宗教
キリスト教・仏教
在日オーストラリア人(ざいにちオーストラリアじん、英語: Australians In Japan)とは、日本に居住しているオーストラリア国籍所有者である。日本との二重国籍の人も少なくなく、帰化した人やその子孫はオーストラリア系日本人と言う。 2004年にはその数は11,703人に達して最大となったが、その後は減少傾向にあり、2011年時点で外国人登録しているオーストラリア人は9,166人。彼らの多くは日豪交流基金を利用して日本の大学に留学したり、英語講師として来日している他、貿易会社に勤務している。また、ワーキングホリデー制度で滞在している若者もいる。 2022年12月末現在の法務省在留外国人統計によると、日本にいる中長在留者・特別永住者のオーストラリア人は10,831人である[1][2]。新型コロナウイルス感染症の世界的流行の影響により世界的に交換留学生が減少したことが同じく当てはまり、かつて在留資格「留学」の者は2019年12月時点で524人であったが、2020年6月時点(243人)から減少に転じて[3]、2021年6月時点で168人[1] にまで減っている。比して、多くが英語教育の現場でネイティブ教員として携わっている在留者(在留資格「教育」)は、700人台からの逓減で維持されている。 順位在留資格人数 順位都道府県人数
概要
統計
1永住者3,262
2日本人の配偶者1,849
3技術・人文知識・国際業務1,436
4特定活動1055
5家族滞在705
都道府県別(5位まで)
1東京3,440
2北海道806
3神奈川791
4大阪772
5長野550
6千葉445
著名な在日オーストラリア人
トンプソン・アイミ
ケイテリン・ジルソン
クリス・グレン
チャド・マレーン
脚注^ a b c d [1]
^ a b c [2]