この記事には複数の問題があります。改善
やノートページでの議論にご協力ください。テレビ番組・中継内での各種情報(終了した番組・中継を含みます)は、DVDやBlu-rayなどでの販売や公式なネット配信、または信頼できる紙媒体またはウェブ媒体が紹介するまで、出典として用いないで下さい。検証可能性に基づき除去される場合があります。
お願い:スポンサーは、番組との関連で特筆すべき内容がある場合に限り記述するようにしてください(プロジェクト:放送または配信の番組での合意に基づく)。
土曜映画劇場
ジャンル映画番組
出演者木崎国嘉
増田貴光
筈見有弘
児玉清
エンディング「木星」(組曲『惑星』より)
製作
製作NETテレビ → テレビ朝日
放送
放送局NET系列 → テレビ朝日系列
放送国・地域 日本
86分番組時代
放送期間1968年10月5日 - 1972年9月
放送時間土曜 21:00 - 22:26
放送分86分
85分番組時代
放送期間1972年10月 - 1975年3月
放送時間土曜 21:00 - 22:25
放送分85分
84分番組時代
放送期間1975年4月 - 1977年6月25日
放送時間土曜 21:00 - 22:24
放送分84分
テンプレートを表示
『土曜映画劇場』(どようえいがげきじょう)は、テレビ朝日系列ほかで放送されていたNETテレビ → テレビ朝日製作の映画番組である。製作局のNETテレビ → テレビ朝日では1968年10月5日から1977年6月25日まで放送。 元は土曜21:00枠で放送されていた『土曜洋画劇場』が、『日曜洋画劇場』と題して日曜21:00枠へ移動したのを補完する番組としてスタートした[要出典]。 オープニングは、ケーシー高峰が犬とともに掛けあう[要説明]ものであった。エンディングクレジットの表示中に流れていたテーマミュージックは、グスターヴ・ホルストの組曲『惑星』の「木星」(第4主題)であった。 近畿地方では、1975年3月29日までは毎日放送で放送されていたが、腸捻転の解消によって翌週の4月5日からは朝日放送で放送されるようになった。 解説を務めた児玉清は著書『寝ても覚めても本の虫』の中で「人気の高い洋画を買い取る際に、いわゆるC級作品も沢山抱き合わせで買わされてしまう。これはあくまで僕の単なる憶測なのだがこうしたC級作品も放映する機会を作らなくては、ということで『土曜洋画劇場』(ママ)なる番組枠が急遽設けられたのだと思う。」と書いている。児玉は、「あまりにお粗末すぎる作品」を解説で酷評したところ、監修の淀川長治から「必ず褒めなさい」と撮り直しを求められたという。番組自体も「洋画の保有本数の減少とともに自然消滅という形で土曜の夜から消えてしまった」と書いている。[1]。 いずれも日本標準時。
概要
放送時間が望まれています。
土曜 21:00 - 22:26 (1968年10月5日 - 1972年9月)
土曜 21:00 - 22:25 (1972年10月 - 1975年3月) - 1分縮小。
土曜 21:00 - 22:24 (1975年4月 - 1977年6月25日) - さらに1分縮小。
当時、日テレ系とテレ朝系のクロスネット局だった青森放送では、1時間遅れの22:00から放送[2]。
解説者
初代:木崎国嘉(1969年8月23日 - 12月27日 本業:医師、教育評論家)
2代目:増田貴光(1970年1月3日 - 1974年6月29日) - 「あなたとお会いしましょう」の決め台詞があった。
3代目:筈見有弘(1974年7月6日 - 1975年9月27日)