土岐市駅
[Wikipedia|▼Menu]

この記事は検証可能参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。
出典検索?: "土岐市駅" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2015年8月)

土岐市駅*
駅舎(2021年2月)
ときし
Tokishi

◄CF14 瑞浪 (6.9 km) (7.0 km) 多治見 CF12►

所在地岐阜県土岐市泉町久尻[1]572-3[2].mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度21分35.52秒 東経137度10分57.55秒 / 北緯35.3598667度 東経137.1826528度 / 35.3598667; 137.1826528座標: 北緯35度21分35.52秒 東経137度10分57.55秒 / 北緯35.3598667度 東経137.1826528度 / 35.3598667; 137.1826528
駅番号CF  13 
所属事業者東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線CF 中央本線名古屋地区
キロ程353.7km(東京起点)
名古屋から43.2 km
電報略号トシ
トツ(改称前)
駅構造地上駅
ホーム2面3線[1]
乗車人員
-統計年度-5,034人/日(降車客含まず)
-2019年-
開業年月日1902年明治35年)12月21日[1]
備考駅員配置駅
JR全線きっぷうりば[1]
* 1965年に土岐津駅から改称[1]
テンプレートを表示

土岐市駅
ときし
TOKISHI

(1.1 km) 神明口
所属事業者東濃鉄道
所属路線駄知線
キロ程0.0 km(土岐市起点)
開業年月日1928年昭和3年)3月1日
廃止年月日1974年(昭和49年)10月21日
備考廃線による廃止
テンプレートを表示
1番線ホームにある366キロポスト(2005年8月5日)

土岐市駅(ときしえき)は、岐阜県土岐市泉町久尻にある、東海旅客鉄道(JR東海)中央本線である[1]駅番号はCF13。運行形態の詳細は「中央線 (名古屋地区)」を参照。目次

1 歴史

2 駅構造

2.1 のりば


3 利用状況

4 駅周辺

5 バス路線

6 隣の駅

6.1 かつて存在した路線


7 脚注

7.1 注釈

7.2 出典


8 参考文献

9 関連項目

10 外部リンク

歴史

1902年明治35年)12月21日:土岐津駅(ときつえき)として、官設鉄道 多治見 - 中津(現在の中津川)間延伸と同時に開業[1][3]

1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定。中央西線の所属となる。

1911年(明治44年)5月1日:線路名称改定。当駅を含む中央西線が中央本線に編入される[4]

1922年大正11年)1月11日駄知鉄道新土岐津駅が開業[5]

1928年昭和3年)3月1日:駄知鉄道の新土岐津駅を国鉄土岐津駅に統合、両社の共同使用駅となる。

1944年(昭和19年)3月20日:駄知鉄道が東濃鉄道駄知線となる。

1965年(昭和40年)7月1日:土岐市駅に改称[1]

1974年(昭和49年)10月21日:東濃鉄道駄知線廃止(昭和47年7月豪雨により休止)。

1984年(昭和59年)

1月10日車扱貨物の取扱いを廃止。

2月1日荷物の取扱いを廃止。


1986年(昭和61年)4月1日みどりの窓口(民営化後の「JR全線きっぷうりば」)を設置[6]

1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる[7]

1992年平成4年)4月18日:自動改札機を設置[8]

2006年(平成18年)11月25日TOICA導入。

駅構造

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅。2つのホームは跨線橋で繋がっている[1]。なお、ホーム中津川方にはエレベーター専用の通路が設けられている[1]。1・3番線が本線で、2番線が副本線である。3番線の北側に車両夜間滞泊用の側線があり、朝晩には名古屋駅と当駅を結ぶ区間列車が設定されている。

駅長は配置されない駅員配置駅(直営駅)であり、多治見駅が当駅を管理する。構内南側、単式ホームに隣接して設置された駅舎の内部にはJR全線きっぷうりば自動券売機自動改札機が設置されており、TOICAにも対応している。

1番線ホームには366キロメートルのキロポストがある(ただし、東京駅起点の営業キロは353.7km)[1][注釈 1]
のりば

番線路線方向行先備考
1CF 中央本線上り
多治見名古屋方面[注釈 2] 


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:28 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef