土佐信道、正道の兄弟で活動していた芸術ユニットの「明和電機」とは異なります。
土佐兄弟
TOSA KYODAI
メンバー土佐卓也
土佐有輝
結成年2013年
事務所ワタナベエンターテインメント
活動時期2014年 -
出身ワタナベコメディスクール18期
出会い兄弟
旧コンビ名セブンアップ
現在の活動状況ライブ・テレビ
芸種漫才、コント
ネタ作成者土佐有輝
同期まちゅ
マドモアゼルズ
フワちゃん
宮下草薙
兼近大樹(EXIT)
公式サイト公式プロフィール
土佐兄弟
YouTube
チャンネル
土佐兄弟の青春チャンネル
土佐兄弟の放課後チャンネル
活動期間青春 2019年 -
放課後 2021年 -
登録者数青春 47万人
放課後 1.7万人
総再生回数青春 1億5102万回
放課後 258万回
YouTube Creator Awards
登録者100,000人青春 2020年
チャンネル登録者数、総再生回数は000000002021-11-09-00002021年11月9日時点。
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土佐兄弟(とさきょうだい)は、ワタナベエンターテインメント所属の実の兄弟からなるお笑いコンビ。ワタナベコメディスクール18期生。目次 兄・卓也が会社を辞め、弟・有輝を誘って芸人の道に進む[1]。2013年4月、ワタナベコメディスクールに18期生として入学。在学中、事務所主催の若手ネタバトルライブ「NEW COMER!」、さらに上位のみが出演できる「WEL NEXT」に出場し、2014年3月のワタナベコメディスクール卒業後、ワタナベエンターテインメントに所属。スクール時代の同期にはフワちゃんなどがいた。 有輝がたまにする学校の話や先生のものまねなどを聞いていた卓也は「面白くて、こいつ才能あるな」と密かに思っていたという[8]。 兄弟の年の差が7歳あるということで、そのジェネレーションギャップから作ったネタが多い。ネタは、初期は卓也が書いてきた台本を見た有輝が「どこかで見た台本だな」と思ったことで[8]、以後は主に有輝が書いている[10]。 2019年後半頃より、有輝が演じる「高校生あるある」動画がTikTokを中心に大ヒットし、2021年6月時点でTikTokでの動画総再生回数は7億回を突破している[13]。卓也は撮影担当及び画面外からの音声のみの出演。撮影場所は有輝の母校の専修大学附属高等学校を使っていたが、新型コロナウイルスの流行以降は学校が使えず、実家の一室を教室風に改造して使用している[14]。 年度結果エントリー No.敗者復活戦備考
1 メンバー
2 略歴
3 賞レース成績
4 出演
4.1 テレビ
4.1.1 レギュラー出演中の番組
4.1.2 単発出演等
4.2 ラジオ
4.3 ウェブテレビ
5 脚注
5.1 注釈
5.2 出典
6 外部リンク
メンバー
土佐卓也(とさ たくや (1987-09-28) 1987年9月28日(34歳) - )兄、ツッコミ担当
東京都中央区日本橋出身[1]。血液型はO型[2]。成城中学校・高等学校、獨協大学経済学部卒業。中学1種社会科、高校1種地理歴史科・公民科のそれぞれ3つの教員免許を持ち[3]、さらに英検準2級、調理師免許それぞれの資格を持つ[3]。特技は楽器演奏(ギター、ベース、ドラム)[4] と作詞作曲[5]。学生時代はバンドを組んでいた。趣味はサーフィン、ラーメンの食べ歩き[6]、旅行(鈍行列車の旅、弾丸ツアー[7])。好きな音楽はゆず[7]。映画はラブコメディものを好む[7]。好きな漫画は『ドラゴンボール』[7]。中学から私立に通っており、高校では生徒会長だった[8]。本人曰く、目立ちたがり屋だった[8]。大学時代はギャル男だった。有輝曰く、いたずらなど何をしても怒らないとのこと[8]。所属していた部活は野球部、水泳部、卓球部、ハンドボール部、相撲部。この他にスキー経験もある[9]。芸人としてデビューする前は3年間サラリーマンで保険会社とインターネット関連会社に勤務[10]。大阪で勤務していた社会人3年目の秋にバーベキュー中に転んで前歯を折り、自宅療養中に視たお笑いの動画で大笑いしたことと、以前から自分でもお笑いをやってみたいと思っていたことから、お笑いの道を志すようになる[10][11]。
土佐有輝(とさ ゆうき (1994-12-15) 1994年12月15日(26歳) - )弟、ボケ・ネタ作り担当
東京都中央区日本橋出身[1]。血液型はO型。専修大学附属高等学校を経て、専修大学経済学部に進学。英検3級、漢検準2級のそれぞれの資格を持つ[3]。中学は地元中央区にある銀座中学校に通っていた。中学高校時代はサッカー部に所属[9]。サッカーには詳しく、観戦も趣味[7]。この他スキー、スノーボードの経験もある[9]。趣味はギター[6]。好きな音楽はももいろクローバーZ(ももクロ)[7]。「高校生の時にももクロに全てを捧げていた」と語っており、高校卒業後大学に進学するが、卓也が「お笑いやんないか」と誘ってきた時に、「お笑いやったらももクロに会えんのか?」と聞き、卓也は「会えるよ、当たり前だろ、そのために芸能界行こうぜ」と答えたためお笑いの道を選んだ[12]。映画は邦画、ホラーを好む[7]。好きな漫画は『ROOKIES』、『ろくでなしBLUES』、『べしゃり暮らし』[7]。俳優の小栗旬に似ており、自身もものまねを得意とする。高校生時代から、似ていると言われていたという[1]。ものまねは他にトランペットの音、花火の音、高校の時の数学の池田先生、ドトールコーヒーの椅子を引く音などの音真似(いわゆる形態模写)も得意[4]。同じく小栗旬のものまねを得意とするおばたのお兄さんとマロンマロンというユニットでテレビ出演した事もある。
略歴
賞レース成績
M-1グランプリ
2015年(第11回)1回戦敗退[15]2493
2016年(第12回)2回戦進出[15]608
2017年(第13回)3回戦進出[15]1684
2018年(第14回)2回戦進出[15]1419
2019年(第15回)3回戦進出[15]2062
2020年(第16回)2回戦進出[15]2850
2021年(第17回)3回戦進出[15]2461
出演
テレビ
レギュラー出演中の番組
あるある土佐カンパニー(2020年10月8日 - 、テレビ朝日)[16]
青春しか勝たん!
単発出演等
日曜劇場『DCU』(2022年1月予定、TBS)有輝のみ - 大友裕也 役
単発出演等
笑札 (2015年9月21日、日本テレビ)
シューイチ(2015年12月27日、日本テレビ)「2016年ブレイクちょい前芸人特集」
サンドウィッチマンの天使のつくり笑い(NHKラジオ第一)
輝け!ギャラ3000円芸人(BSスカパー)
ものまねグランプリ(2015年9月22日・2016年9月27日・2017年5月16日・9月26日・2018年10月2日・2020年12月22日、日本テレビ)
サンバリュ「ココロ震えろ!ネプグラフ」(2016年5月15日、日本テレビ)
渋谷の笑?戦隊 (2016年7月1日、渋谷のラジオ)
PON!(2016年7月7日、日本テレビ)
しゃべくり007(2016年11月14日・2020年4月27日、日本テレビ)
超ハマる!爆笑キャラパレード(2016年11月26日、フジテレビ) - 有輝のみ、彼と同じく小栗旬の物真似をするおばたのお兄さんと共に「マロンマロン」というコンビでの出演
ZIP!(2017年1月25日・4月6日・10月6日・11月8日、日本テレビ) - 「ワラガチャ!」のコーナー
バクモン学園 (2017年5月1日・5月29日・6月26日・8月14日・9月18日・9月25日、テレビ朝日)
ウチのガヤがすみません! (2017年5月30日・6月27日・8月29日・9月12日・11月7日・2018年1月30日・2020年4月7日、日本テレビ)
にちようチャップリン (2017年9月24日・2018年7月1日・7月22日、テレビ東京)
バクモン学園!!住んでみた (2017年10月2日・11月6日・2018年1月8日、テレビ朝日)
エンタの神様 (2017年12月29日・2018年9月15日・12月22日・2020年12月30日、日本テレビ)
EXD44 (2018年2月4日、テレビ朝日)
前略、西東さん (2018年2月24日、中京テレビ)
ネタパレ (2018年11月9日・12月31日・2019年1月18日・3月1日・11月15日・2021年1月22日・2月5日・7月30日・8月6日・9月3日・11月26日、フジテレビ)8/6は卓也のみ