園田海未
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「ラブライブ」はこの項目へ転送されています。その他の用法については「ラブライブ (曖昧さ回避)」をご覧ください。

この項目では、2010年に開始した第1期シリーズについて説明しています。

シリーズ全般については「ラブライブ!シリーズ」をご覧ください。

本作品に登場するキャラクターの声を演じる声優たちによる実在の声優ユニットについては「μ's」をご覧ください。

μ'sを主人公にしたテレビアニメについては「ラブライブ! (テレビアニメ)」をご覧ください。

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ラブライブ! School idol project


ジャンルアイドル学園
漫画
原作・原案など公野櫻子
作画鴇田アルミ
室田雄平(キャラクターデザイン)
出版社KADOKAWA アスキー・メディアワークス
掲載誌電撃G's magazine電撃G'sコミック
→電撃G's magazine
レーベル電撃コミックス
発表号2012年1月号 -
巻数既刊5巻(2017年5月現在)
小説:ラブライブ! School idol diary
著者公野櫻子
イラスト室田雄平、音乃夏、清瀬赤目
出版社KADOKAWA アスキー・メディアワークス
刊行期間2013年5月30日 -
巻数既刊12巻(2014年12月現在)
漫画:ラブライブ! School idol diary
原作・原案など公野櫻子
作画おだまさる
室田雄平(キャラクターデザイン)
出版社KADOKAWA アスキー・メディアワークス
掲載誌電撃G'sコミック
レーベル電撃コミックス
発表号2014年6月号 -
巻数既刊4巻(2017年3月現在)
漫画:ラブライブ! School idol diary
セカンドシーズン
原作・原案など公野櫻子
作画柴崎しょうじ
室田雄平(キャラクターデザイン)
出版社KADOKAWA
掲載誌電撃G'sコミック
レーベル電撃コミックスNEXT
発表号2016年4月号 -
巻数既刊5巻(2020年9月現在)
漫画:ラブライブ! School idol diary
Special Edition
原作・原案など公野櫻子
作画たかみ裕紀
室田雄平(キャラクターデザイン)
出版社KADOKAWA
掲載誌ラブライブ!総合マガジン
(Vol.3以降は『LoveLive! Days』)

レーベル電撃コミックスNEXT
発表号Vol.1 -
巻数全3巻
ラジオ:
ラブライ部 ラジオ課外活動 ?にこりんぱな?
配信期間2011年5月31日 - 2012年12月15日
配信サイトランティスウェブラジオ
配信日毎月15日
配信形式ストリーミング
パーソナリティ徳井青空飯田里穂久保ユリカ
ラジオ:
ラブライ部 μ's広報部 ?にこりんぱな?
配信期間2012年12月26日 - 2016年3月23日
配信サイトHiBiKi Radio Station
配信日隔週水曜日
配信回数98回
配信形式ストリーミング
パーソナリティ徳井青空、飯田里穂、久保ユリカ
プロデューサー大友康平
ラジオ:RADIOアニメロミックス
ラブライブ!?のぞえりRadio Garden?
放送期間2014年1月4日 - 2015年9月26日
放送局文化放送
niconico アニメロチャンネル
放送時間毎週土曜日 24:30 - 25:00
放送形式収録
パーソナリティ南條愛乃楠田亜衣奈
ゲーム:ラブライブ!School idol paradise
ゲームジャンルリズムアクションゲーム
対応機種PlayStation Vita
開発元ディンゴ
発売元角川ゲームス
発売日2014年8月28日
レイティングCERO:B(12才以上対象)
テンプレート - ノート
プロジェクト漫画ゲーム
ポータル漫画文学ラジオゲーム

『ラブライブ! School idol project』(ラブライブ スクールアイドルプロジェクト)は、KADOKAWAアスキー・メディアワークスブランド)、ランティス(現・バンダイナムコミュージックライブ)、サンライズ(現・バンダイナムコフィルムワークス)の3社によるプロジェクト「ラブライブ!シリーズ」)の第1作。
概要ラブライブ!のラッピングが施された車両(中国上海 江蘇路駅

音ノ木坂学院を舞台に活動するスクールアイドルグループ「μ's(ミューズ)」を主人公としたシリーズ第1作であり、シリーズの人気を確立した作品である[1]

サンライズから『電撃G's magazine』編集部に美少女系企画の共同制作の提案があり、『G's』サイドから提案した3パターンのうち、サンライズも以前から検討していた「アイドルもの」が採択された後、音楽要素が必要ということから、『G's』が過去に手掛けた『シスター・プリンセス』にも関わったランティスの参画が決まった[2]

男性読者の多いアニメ・ゲーム雑誌である『G's』の美少女系企画として始まった本作であるが、登場する人物キャラクターがほぼ女性のみの作品としては女性ファンの比率が高い印象があり、その理由として、アイドル活動を通してぶつかる様々な壁を努力によって乗り越えて絆を深めていく、いわゆる「スポ根」的な青春ドラマの要素が本作にはあり、男女を問わず共感して応援できるコンテンツとして受け入れられたのではないかという点が指摘されている[3][4]

本シリーズの作品は実在の地域を舞台にすることが多く、本作でもμ’sが通う音ノ木坂学院が東京都神保町近辺にあると設定されていることから、周辺の店舗や名所でのコラボレーションが盛んに行なわれた(詳しくは下記の『#コラボレーション』を参照)。また、主人公・穂乃果の実家のモデルとなった竹むらなど、コラボレーションは行われていないが、実在の店舗や名所がモデルとなったり劇中に登場したりすることもあり、取り分けテレビアニメに登場した際は、エンドクレジットで確かめることができる。

また、「Loveca(ラブカ)」または「Loveca+(ラブカプラス)」というポイント制度が行なわれていたのも、シリーズ中で本作品のみである。このポイントは、商品に封入されるなどされたトレーディングカードに付属しており、集めることで希少な景品と交換できるものであった。カード自体も、『G's』の読者投稿コーナーで採用されなければ獲得できないもの、複数の種類からランダムで封入されたものなどがあり、蒐集品の側面を持っていた。

以下、特に断りのない限り、以下の略称を用いる。

ラブライブ! Scool idol diary ? 小説

鴇田アルミによる漫画 ? 漫画

テレビアニメ第1期・第2期および劇場版 - テレビアニメ

ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル ? スクフェス

ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ?after school ACTIVITY? ? アケフェス、スクフェスAC

ラブライブ! スクールアイドルフェスティバルALL STARS ? スクスタ


略歴

#歴史μ'sも参照。

2010年6月から『G's』誌上で連載が開始され、同年8月にμ’s(当時は「ラブライブ!」名義)のファーストシングル「僕らのLIVE 君とのLIFE」を発売。その最高位はオリコンランキング167位であった[5]

2011年に鴇田アルミ作画の漫画が『G's』誌上で連載開始となり、翌2012年にはμ’sの声優陣によるファーストライブが開催された。こういったワンマンライブやリリースイベントなど担当声優による精力的な活動を通じて、CDもリリース毎に売上を伸ばしていった[注 1]

2013年には設定を一新したテレビアニメを放送、翌2014年にテレビアニメ第2期を放送、翌2015年に完結編となる劇場版が公開された。


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