国際連合安全保障理事会決議203
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国際連合安全保障理事会
決議203
日付:1965年5月14日
形式:安全保障理事会決議
会合:1208回
文書:英語

投票:賛成: 11 反対: 0 棄権: 0
主な内容:ドミニカ内戦
投票結果:採択

安全保障理事会(1965年時点)
常任理事国
 中国
フランス
イギリス
アメリカ合衆国
ソビエト連邦
非常任理事国
ボリビア
コートジボワール
ヨルダン
マレーシア
オランダ
ウルグアイ

国際連合安全保障理事会決議203(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ203、: United Nations Security Council Resolution 203)は、1965年5月14日国際連合安全保障理事会で採択された決議である。ドミニカ内戦に関係する。

安保理は、情勢の不安定さが増し、内戦と外国による侵攻の可能性が高まりつつあることを受けて、厳格な停戦を要求し、ウ・タント国際連合事務総長に対して、代表使節団ドミニカ共和国に派遣し、現地の状況について報告するように要請した[1]
関連項目

アメリカ軍によるドミニカ共和国占領 (1965年-1966年)

国際連合安全保障理事会決議の一覧 (201-300)

脚注^ United Nations Security Council (1967). “Resolution 203 (1965) /” (英語). United Nations Digital Library System. https://digitallibrary.un.org/record/90485?ln=en. 

外部リンク

ウィキソースには、国際連合安全保障理事会決議203
の原文があります。

Text of the Resolution at undocs.org










1965年に採択された国際連合安全保障理事会決議


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