三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社
Mitsubishi UFJ Morgan Stanley Securities Co., Ltd.本社の入居する大手町フィナンシャルシティグランキューブ
種類株式会社
略称三菱UFJMS証券
本社所在地 日本
〒100-8127
東京都千代田区大手町一丁目9番2号
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度41分18.8秒 東経139度45分53.1秒 / 北緯35.688556度 東経139.764750度 / 35.688556; 139.764750
三菱UFJ証券ホールディングス株式会社
Mitsubishi UFJ Securities Holdings Co.,Ltd.
種類株式会社
市場情報東証1部 8615
1989年 - 2007年 大証1部(廃止) 8615
1989年 - 2007年 名証1部 8615
1989年 - 2007年
略称三菱UFJ証HD
本社所在地 日本
〒100-8127
東京都千代田区大手町一丁目9番2号
設立1948年(昭和23年)3月4日
業種証券、商品先物取引業
法人番号2010001062870
事業内容子会社の管理運営、業務支援等
代表者荒木三郎(取締役会長)
小林真(取締役社長兼グローバルCEO)
桑原昌宏(取締役副社長執行役員)
資本金755億1800万円
(2021年3月31日現在)[2]
発行済株式総数7億3698万5496株
(2021年3月31日現在)[2]
売上高連結:3880億5800万円
(2021年3月期)[2]
営業利益連結:626億2100万円
(2021年3月期)[2]
経常利益連結:804億8100万円
(2021年3月期)[2]
純利益連結:393億1600万円
(2021年3月期)[2]
純資産連結:9773億1000万円
(2021年3月期)[2]
総資産連結:33兆5023億2700万円
(2021年3月期)[2]
従業員数5,790名
(2021年3月31日現在)
決算期毎年3月31日
会計監査人有限責任監査法人トーマツ
主要株主三菱UFJフィナンシャル・グループ 100%
主要子会社下記参照
外部リンクwww.hd.sc.mufg.jp
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三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社(みつびしユーエフジェイモルガン・スタンレーしょうけん、英語: Mitsubishi UFJ Morgan Stanley Securities Co., Ltd.)は、三菱グループの大手証券会社。三菱UFJ証券ホールディングスの中核事業会社である。 三菱UFJモルガン・スタンレー証券の株式は三菱UFJ証券ホールディングス株式会社と(同社とアメリカ・モルガン・スタンレー・ホールディングス株式会社の任意組合である)MMパートナーシップが保有する。キャッチフレーズは、「大切なものを、あなたと」。本支店は51店(2022年3月1日現在)。三和グループのみどり会の会員企業でもある[3]。野村證券(野村HD)、大和証券(大和証券グループ本社)、SMBC日興証券(SMFG)、みずほ証券(みずほFG)とともに、日本の総合証券会社大手5社の1角を占める[4]。 三菱UFJ証券ホールディングス株式会社(みつびしユーエフジェイしょうけんホールディングス、英: Mitsubishi UFJ Securities Holdings Co.,Ltd.)は、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)完全子会社の証券金融持株会社であり、中間持株会社である。三菱UFJ証券ホールディングスは三菱金曜会・三菱広報委員会の会員企業であり、三菱グループに属する[5][6]。2010年4月1日に、三菱UFJ証券の初代法人を持株会社化して発足した。三菱UFJモルガン・スタンレー証券以外にも、モルガン・スタンレーMUFG証券の約半数の株式を保有している。 大手日興證券は、三菱グループから支持されてきたが証券不祥事事件以降、証券不祥事を嫌う三菱グループを離れてアメリカ・シティグループの証券会社(後のSMBC日興証券)となった。社長が逮捕されるなど自らの不祥事が問題の大手野村證券は、法令違反不良債権など課題の多い系列下の三洋、国際を整理。三洋は破綻、国際証券を東京三菱銀行(現三菱UFJ銀行)に売却した。証券取引等監視委員会 (SESC)は、三菱グループ入りした国際証券を検査して、いくつもの重大な法令違反行為を認めた。その結果、金融庁へ異例の厳しい行政処分を求める勧告を行った(2001年6月12日)[7]。
概要
三菱UFJ証券ホールディングス
歴史
日興証券の離脱
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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