国際興業バス川口営業所
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国際興業 川口営業所
所在地埼玉県川口市東本郷1-9-43
営業開始1950年
主な運行担当区域川口市南部・東京都足立区南西部
プロジェクト バスポータル バス移転前の旧営業所(2006年3月25日)サンテピア線に最初に投入されたCNGノンステップ車。現在は全車引退済み。 (3906)

国際興業バス川口営業所(こくさいこうぎょうバスかわぐちえいぎょうしょ)は、埼玉県川口市東本郷1-9-43に位置する国際興業バスの営業所である。

川口市南部を中心とした路線を担当しており、川口市郊外へ向けて放射状に路線を有するほか、一部は東京都北区足立区へ乗り入れている。2006年6月18日、川口市青木の車庫から川口市東本郷(首都高速川口線新郷出入口近く)の新車庫へ移転した。
沿革

1950年:国際興業バス成立時は赤羽駅に近い東京都北区稲付町に置かれていた。

1958年12月:川口市青木に移転。それまでの車庫は志村営業所赤羽出張所となる(後に移転して赤羽営業所へ昇格)。

2006年6月18日:現在の川口市東本郷に移転。

2007年11月28日:川口管内路線・所属車両(みんななかまバス専用車両を除く)においてPASMOを導入。

現行路線
赤羽駅東口 → 東川口駅線(深夜バス)

赤13:
赤羽駅東口 →(無停車)→ 末広一丁目 → 十二月田中学校 → 蓮沼 → 西沼 → 新郷農協 → 新郷支所 → 峯八幡宮 → 安行支所 → 戸塚安行駅東川口駅北口(深夜バス)

赤羽駅着の京浜東北線最終電車に接続する深夜バスの一つで、赤羽駅発車後は末広一丁目まで無停車となり、その後は川13の経路で峯八幡宮へ向かい、そのまま直進して安行支所・戸塚安行駅方面へ向かう。川13-2(2代)の廃止後、峯八幡宮から安行支所方面へ向かう路線としてはみんななかまバスを除いた一般路線としては唯一となった。

2010年5月17日より、途中停留所からの乗車が不可能となり、降車専用扱い(乗車は赤羽駅のみ)となった。このため、戸塚安行駅から先の独自区間では時刻表の掲載を取り止めた。
赤羽駅東口 - 鹿浜橋 - 舎人団地線

赤26:赤羽駅東口 - 東十条四丁目 - 鹿浜橋 - 椿二丁目 - 加賀団地 - 入谷東 - 舎人団地

赤26-2:入谷南 → 加賀団地 → 椿二丁目 → 鹿浜橋 → 東十条四丁目 → 赤羽駅東口(始発のみ、休日運休)

赤羽駅東口から環七を経由し、足立区西部の鹿浜地区から舎人団地に至る路線で、全線が都区内均一区間であることから前乗り先払い方式を採用している。

1990年頃まで運行されていた旧・赤25を利用実態に合わせて短縮し、入谷東折返しの支線だった旧・赤26を統合、入谷町以北を都内北端部の舎人団地発着に経路変更した。

かつては赤羽が主管で毎時2回程度の運行を行い、赤羽:川口の比率は2:1だったが、2011年3月16日の改正で全便が川口営業所の担当になり、毎時3本に増回された(なお、乗降方式は前乗り中降りのままである)。但し舎人団地から京浜東北線の駅に向かう場合は川04の方が近いため川04の方が毎時4本と本数が多い。
川口駅東口 - 朝日三丁目線

川01:
川口駅東口 - 市役所前 - 樋の爪 - 二軒在家 - 朝日三丁目

従来は川口市内循環(川口駅 - 朝日三丁目 - 中の橋 - 川口駅)として運行しており、市役所を先に経由する右回りを「北回り」、左回りを「南回り」と称して全時間帯を通じて両回りとも運行されていた。この市内循環は2001年3月28日の埼玉高速鉄道開業によって廃止されたが、2002年より川口駅発着の他系統の存在しない部分だけを運行する形で復活した。

川口駅から市役所停留所を通る路線は他に川05や川07があるが、川口駅行きの路線が市役所前停留所を経由するのはこの路線のみである。1時間に2 - 3本程度の運行である。
川口駅東口 - 弥平町 - 東領家循環線

川02:川口駅東口 →
川口元郷駅 → 朝日六丁目 → 弥平町 → 東領家一丁目 → 川口元郷駅 → 川口駅東口

川02-2:川口駅東口 → 川口元郷駅 → 朝日六丁目 → 弥平町 → 東領家一丁目(終車のみ)

川口駅から弥平・領家方面を循環運行する路線で、川口駅発最終便は循環運行で川口駅へ戻らず、東領家一丁目到着後は回送で入庫する。
川口駅東口 - 弥平町 - 舎人駅・舎人団地線

川04:川口駅東口 -
川口元郷駅 - 元郷六丁目 - 弥平町 - 入谷町 - 舎人団地

川14-2:川口駅東口 → 川口元郷駅 → 元郷六丁目 → 弥平町 → 入谷町 → 中入谷 → 舎人駅(舎人駅止まり・平日最終1本のみ運行)

川14-2:舎人駅 → 入谷町 → 弥平町 → 元郷六丁目 → 川口元郷駅 → 川口駅東口(舎人駅始発・平日早朝1便運行)

川16:川口駅東口 → 川口元郷駅 → 元郷六丁目 → 弥平町 → 入谷南 → 入谷町 → 弥平町 → 元郷六丁目 → 川口元郷駅 →川口駅東口(弥平町循環、平日・土曜の朝運行)

川口駅からほぼ真東の方向に走り、都県境を越えて足立区西北端の入谷・舎人へ向かう。1970年代に舎人団地や入谷町折返場(現・入谷東)へ延長される形で設定された。1995年10月16日には川04の一部が新郷工業団地へ延長されたが、利用者が定着しなかったことから延長区間は2009年4月1日に廃止された。


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