ILOと略される「国際労働機関」とは異なります。
国際労働組合総連合
(ユニオン・インターナショナル)
International Trade Union Confederation(ITUC)
設立年月日2006年11月1日
組織形態労働組合の国際組織
加盟団体数世界325組織(161ヵ国)
組合員数約1億7,600万人
本部所在地 ベルギー・ブリュッセル
5 Boulevard du Roi Albert II, Bte 1, 1210 Brussels
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯50度51分25.3秒 東経4度21分23.4秒 / 北緯50.857028度 東経4.356500度 / 50.857028; 4.356500
国際労働組合総連合(こくさいろうどうくみあいそうれんごう、英語:International Trade Union Confederation、略称:ITUC)は、労働組合の国際組織である。労働組合の国際組織としては最大である。本部は、ベルギーのブリュッセルに構える。 2006年11月1日に、オーストリア・ウィーンの設立総会にて、それまでの国際自由労働組合総連盟(国際自由労連・ICFTU、1949年結成)と国際労働組合連合(国際労連・WCL、1920年に国際キリスト教労連(IFCTU)として結成され1968年に国際労連へ改称)、そしてそれまでどちらにも加盟していなかった幾つかの国の労働組合中央組織(ナショナルセンター)によって設立された。 世界156カ国、延べ1億7,428万人が加盟している。日本では、日本労働組合総連合会(連合)がICFTUに加盟していた経緯から加盟している。また、インドなどのように複数のナショナルセンターが加盟している場合もある。ITUC加盟国
設立の経緯
加盟する国と組織
脚注
全般
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