一般国道
国道179号
地図
総延長154.0 km
実延長147.5 km
現道141.6 km
制定年1963年(昭和38年)
起点兵庫県姫路市(.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度50分26.08秒 東経134度37分22.00秒 / 北緯34.8405778度 東経134.6227778度 / 34.8405778; 134.6227778
国道179号(こくどう179ごう)は、兵庫県姫路市から岡山県津山市を経由して、鳥取県東伯郡湯梨浜町に至る一般国道である。 起点は国道2号と約0.9 kmの重複区間があるが、実質的には姫路バイパス、太子竜野バイパスの太子東ランプで、終点は国道9号に接続している。途中、兵庫県佐用郡佐用町上町と上月の間が国道373号と、岡山県津山市の新河辺と一方の間が国道53号と、苫田郡鏡野町上齋原大木山と鳥取県東伯郡三朝町穴鴨の間が国道482号と、それぞれ重複している。岡山県苫田郡鏡野町では、旧奥津町に苫田ダムができて水没するため旧鏡野町から旧上齋原村までの間で国道が付け替えられたり、改修工事を施したことにより、津山から倉吉間の所要時間が大幅に短縮された。 一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および経過地は次のとおり。
概要
路線データ
起点:姫路市(揖保郡太子町界付近 = 国道2号上)
終点:鳥取県東伯郡羽合町[注釈 2](長瀬東交差点 = 国道9号交点)
重要な経過地:兵庫県揖保郡太子町、龍野市[注釈 3]、同県佐用郡佐用町、同郡上月町[注釈 4]、岡山県英田郡美作町[注釈 5]、津山市、同県苫田郡上齋原村[注釈 6]、鳥取県東伯郡三朝町、倉吉市
総延長 : 154.0 km(兵庫県 50.2 km、鳥取県 31.1 km、岡山県 72.7 km)重用延長を含む[2][注釈 7]
重用延長 : 7.4 km(兵庫県 0.9 km、鳥取県 - km、岡山県 6.5 km)[2][注釈 7]
未供用延長 : なし[2][注釈 7]
実延長 : 147.5 km(兵庫県 50.2 km、鳥取県 31.1 km、岡山県 66.2 km)[2][注釈 7]
現道 : 141.6 km(兵庫県 50.2 km、鳥取県 31.1 km、岡山県 60.3 km)[2][注釈 7]