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噂の!東京マガジン
ジャンル情報・ワイドショー番組
構成石倉俊文 他
演出吉岡慶太(チーフD)
出演者森本毅郎
小島奈津子
井崎脩五郎
清水国明
山口良一
深沢邦之(Take2)
ほか
ナレーター乱一世 他
オープニングMALTA「SEXY GALAXY」(1992年10月4日 - )
エンディング#歴代エンディングテーマ節を参照
製作
製作総指揮平賀渉(制作プロデューサー)
プロデューサー久郷一雄
製作TBSテレビ(地上波時代)
BS-TBS(BS時代)
放送
映像形式文字多重放送(地上波時代のみ)
音声形式地上波時代:モノラル放送[注 1]→解説放送
BS時代:ステレオ放送
放送国・地域 日本
放送時間日曜 13:00 - 13:54
回数1484回(地上波時代の放送回数)
公式サイト
『噂の!東京マガジン』(うわさのとうきょうマガジン、英字表記:TOKYO MAGAZINE)は、1989年10月1日より放送されている、森本毅郎総合司会の娯楽ワイドショー・情報番組。2011年1月9日放送分で放送1000回を、2019年10月に放送30周年を迎えた。
放送局は、番組開始当初から2021年3月28日まではTBS、2021年4月4日放送分よりBS-TBS[2]。放送時間は、番組開始当初は毎週日曜10:00 - 10:54、1992年10月4日放送分より毎週日曜13:00 - 13:54(いずれもJST)。 本番組は、タイトルにもあるとおり「テレビ版のマガジン(週刊誌)」をコンセプトとしており[3]、番組開始直後にはその週の内容のダイジェストとして「今週の目次」が流れ、各コーナーは週刊誌で言う“記事”に相当し進行はコーナー毎に基本的に担当するタレントを決め、その担当タレントから報告させるという体裁をとっており、これは記者・ライターからの原稿記事の入稿ということになる。タイトルに「東京」を冠するのは、当初の放送時間帯であった日曜10時台がTBSのローカル(ただし北海道放送・テレビユー福島・チューリップテレビなどでも放送)であった都合上放送地域が限られていたためであり、扱う話題も東京周辺地域中心としている。須賀和晴プロデューサーは「政権交代より隣の家のもめ事が大事」という姿勢で身近な出来事から世の中が見える番組と解説し、鑑賞後にいい意味で余韻を残さないことも意識されている[3]。また日曜日の放送であることから、「噂の現場」のような硬派な取材に基づくコーナーばかりでなく、「やって!TRY」など娯楽性のあるコーナーも取り入れ、視聴者のターゲットを絞りこまず家族全員で楽しめる番組作りを念頭に置いている[3]。
概要