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やノートページでの議論にご協力ください。嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん
ジャンルホラー[1]、ミステリ[2]、恋愛[3]
小説
著者入間人間
イラスト左
出版社メディアワークス
→アスキー・メディアワークス
→KADOKAWA
レーベル電撃文庫
刊行期間2007年6月10日 - 2017年6月9日
巻数全12巻(本編11巻+短編集1巻)
漫画:
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん とっておきの嘘
原作・原案など入間人間(原作)
左(キャラクター原案)
作画佐藤敦紀
出版社角川書店
掲載誌ヤングエース
レーベルカドカワコミックス・エース
発表号2010年10月号 - 2011年2月号
発表期間2010年9月4日 - 2011年1月10日
巻数全1巻
話数全5話
映画
監督瀬田なつき
制作デジタル・フロンティア
封切日2011年1月22日
上映時間110分
テンプレート - ノート
プロジェクトライトノベル、漫画、映画
ポータル文学、漫画、映画
『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』(うそつきみーくんとこわれたまーちゃん)は、入間人間による日本のライトノベル作品。挿絵は左。電撃文庫より2007年6月から2017年6月まで刊行された。また、『電撃文庫MAGAZINE』(アスキー・メディアワークス)に短編が4度掲載され、それらは短編集(全1巻)に収録されている。略称は「みーまー」[4]。2015年12月の時点で累計発行部数は135万部を記録している[5]。 第1巻「幸せの背景は不幸」の帯では「第十三回の電撃小説大賞の最終選考会で物議を醸した問題作」と紹介されている。「このライトノベルがすごい!」作品部門では2009年版で9位[6]、2010年版で7位を獲得している[7]。 内容はホラー小説に近いが、全編を通じてパロディネタが多用されているのが特徴。投稿時は、主人公の性別が逆であった。登場人物の名前は大半が作者の通学していた大学やその沿線にある愛知県、特に名古屋市の地名や駅名に由来する[8]。また、インタビューにて西尾維新の影響を受けたと答えており、本作は西尾維新の戯言シリーズのオマージュが取り入られている。 表紙はマユの正面、裏表紙はマユの背面が描かれているが帯下にちょっとした仕掛けがあり、カバー裏にも仕掛けが施されている。
概要