唐渡亮
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伝記の記載を年譜形式のみとすることは推奨されていません。人物の伝記は流れのあるまとまった文章で記述し、年譜は補助的な使用にとどめてください。(2019年5月)

からと りょう
唐渡 亮
唐渡亮(「日本タレント名鑑」より)
本名唐渡 信忠(からと のぶただ)
生年月日 (1965-05-16) 1965年5月16日(55歳)
出生地 日本大阪府
民族日本人
身長180cm
血液型O型
職業俳優 演出家 起業家
ジャンルテレビ・映画・舞台・演出
活動期間1986年 - 現在
事務所エンジンエンターテイメント
主な作品
映画
劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4』(2001年)
子猫の涙』(2007年)
テレビドラマ
闇のパープル・アイ』(1996年)
FiVE』(1997年)
すずらん』(1999年)
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唐渡 亮(からと りょう、1965年5月16日 - )は、日本の俳優、演出家、起業家、元ファッションモデル。大阪府出身。愛称は「唐ちゃん」「亮ちゃん」。独特のハスキーヴォイスを生かした役回りが多い。一方舞台では、3枚目の役を演じ、俳優として幅を広げる。自身主催の『劇団ENJIN☆猿人』の座長。2018年現在Enjin株式会社/エンジンエンターテイメントの代表取締役社長も務める。目次

1 来歴

2 人物

3 出演

3.1 映画

3.2 テレビドラマ

3.3 バラエティ

3.4 オリジナルビデオ、Vシネマ

3.5 舞台

3.6 CM

3.7 CMナレーション

3.8 ラジオ

3.9 ファッションショー


4 作品

4.1 書籍

4.2 掲載

4.3 講演


5 脚注

6 外部リンク

来歴

高校卒業後、遊びに行った先の動物園でスカウトされ、オスカープロモーションに所属、モデルの世界へ入る。ミヤケイッセイデザイン事務所に入社。イッセイミヤケの広告をモデルとして出演する。アパレル分野では、TOKIOKUMAGAIのボディーを努めている。25歳の時に俳優へ転身。この頃、身体を鍛える事を目的として、井原道場に入門しキックボクシングのウェルター級でライセンスを取得している。

1996年、『闇のパープル・アイ』の出演をきっかけにブレイク。ブレイク後は順調に俳優としての人生を歩んでいた。しかし1999年、ドラマの撮影中に声が出なくなり、病院で診察を受けた所「喉頭腫瘍異型癌」と診断され約2年半に及ぶ闘病生活を送る。闘病中は入退院を繰り返し、その間計6回の全身麻酔手術を受けている(新潮45より)。大きな手術後は闘病生活中も俳優としての仕事に復帰した。

2006年、有限会社アルガアーティストプロダクションを資本金300万円で設立。プロダクション名は本人の好きな言葉「あるがまま」を引用し、アルガアーティストプロダクションと名付ける。

2009年2月、取材をきっかけに横乗りスケートボードであるフリーラインスケートに興味を持ち、任意団体の日本フリーラインスケート振興会(現在、日本フリースケート振興会)の理事となり、無償で試乗会会場を数多く交渉・提供。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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