品川フロントビル
SHINAGAWA FRONT BUILDING
品川フロントビル(2015年8月)
施設情報
所在地東京都港区港南二丁目3-13[1]
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度37分44.64秒 東経139度44分39.14秒 / 北緯35.6290667度 東経139.7442056度 / 35.6290667; 139.7442056
品川フロントビル(しながわ フロントビル、SHINAGAWA FRONT BUILDING)は、中日新聞東京本社が開発し、東京都港区港南(品川駅東口)に2010年12月にオープンした複合オフィスビルである。プロジェクトマネジメントは三菱地所、竣工後の管理は三菱地所プロパティマネジメントが担当している。
入居企業として、トヨタグループの総合商社である豊田通商の東京本社、及び豊通グループ各社が主に入居している。 元々、当ビルがあったところは1965年より中日新聞東京本社(東京新聞、東京中日スポーツの編集・発行所)の社屋だったが、中日新聞社が東京進出の創業地としている千代田区内幸町へ2006年に移転することになったのに加え、社屋の老朽化が著しくなったことを受けて、2008年に閉鎖された。その跡地の再開発計画として建設されたのが「品川フロントビル」である。 建物は地上19階・地下3階で、品川駅南口から徒歩3分圏内に位置する。当ビルの大部分を占めるオフィスエリアは東西95mの無柱空間とし、天井高も3mと余裕を持たせている。
概要