品川シーサイド駅
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品川シーサイド駅
B出入口(2007年12月)
しながわシーサイド
Shinagawa Seaside
(ビッグローブ本社前)
◄R 05 天王洲アイル (1.1km) (1.6km) 大井町 R 07►
所在地東京都品川区東品川四丁目12-22北緯35度36分35秒 東経139度44分59秒 / 北緯35.60972度 東経139.74972度 / 35.60972; 139.74972
駅番号R06
所属事業者東京臨海高速鉄道
所属路線●りんかい線
キロ程8.9km(新木場起点)
電報略号シサ
駅構造地下駅
ホーム1面2線
乗車人員
-統計年度-23,686人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日2002年平成14年)12月1日[1]
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ホーム(2007年12月) 品川シーサイド

品川シーサイド駅(しながわシーサイドえき)は、東京都品川区東品川四丁目にある、東京臨海高速鉄道りんかい線である。副駅名はビッグローブ本社前。駅番号はR 06。
目次

1 歴史

2 駅構造

2.1 のりば


3 利用状況

4 駅周辺

4.1 バス路線


5 隣の駅

6 脚注

6.1 記事本文

6.1.1 出典


6.2 利用状況


7 関連項目

8 外部リンク

歴史

2002年平成14年)12月1日東京臨海高速鉄道りんかい線天王洲アイル駅 - 大崎駅間の開通と同時に開業[1]

2007年(平成19年)9月:利用者増による改札機の増設。

2009年(平成21年)3月:駅売店を閉店。代替設備として5月に菓子自販機を設置。

2010年(平成22年)8月:利用者増によるエスカレータ高速化工事の実施。

駅構造

島式ホーム1面2線の地下駅である。2007年8月1日より、ホーム上に掲出されている駅名標の下に「楽天タワー前」と表記され、線路側(壁面)の駅名標の脇にも楽天のロゴマークが掲示されるようになった。その後、楽天本社の二子玉川移転にともない、2015年8月1日より、ホーム上に掲出されている駅名標の下の表記は「ビッグローブ本社前」に変更された。
のりば

番線路線方向行先
1
りんかい線下り大井町大崎JR埼京線新宿)方面
2上り国際展示場新木場方面

2010年8月には、通勤時間帯におけるエスカレーター乗り場付近の混雑緩和を目的として、エスカレータの高速化工事が行われた。
利用状況

2018年(平成30年)度の1日平均乗車人員は23,686人であり[利用客数 1]、りんかい線内8駅中第6位。

品川シーサイドフォレストおよび周辺の開発により利用者は順調に伸び、2006年に楽天の本社が品川シーサイドノースタワーに移転してきた翌年の2007年には天王洲アイル駅を上回った。一方、改札口付近の混雑が激しくなり、利用者から改善を求める声を受け、2007年9月に改札機が増設された。2015年に楽天が二子玉川へ移転し、一時的に減少したが、別会社が入居した2016年の乗降人員は楽天退去前の2014年を上回った。

開業以来の1日平均乗車人員は下表のとおり。

年度別1日平均乗降・乗車人員[統計 1][統計 2]年度1日平均


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