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和田 加奈子
生誕 (1961-10-28) 1961年10月28日(62歳)
職業歌手・作詞家
担当楽器ボーカル
活動期間1985年 - 1991年
レーベル東芝EMI
和田 加奈子(わだ かなこ、1961年〈昭和36年〉10月28日[1] - )は、日本の歌手・作詞家である。出生名は同じ。再婚後の本名は眞木 加奈子(まき かなこ)。出生地は大阪府豊中市、兵庫県西宮市育ち[1]。 西宮市立南甲子園小学校に通い、東京芸術大学美術学部彫刻科を卒業[1]。大学時代はラグビー部のマネージャーでもあった[1]。 大学在学中の1983年(昭和58年)にバンドを結成。東芝EMI主催のコンテストでグランプリを獲得し、1985年(昭和60年)11月に「パッシング・スルー」でデビュー。1987年(昭和62年)よりアニメ『きまぐれオレンジ☆ロード』で「夏のミラージュ」「悲しいハートは燃えている」「あの空を抱きしめて」などが使用され、人気を得る。ABCラジオジラに太平シローとレギュラー出演。 一般男性との結婚を機に1991年(平成3年)をもって歌手活動を停止し、芸能界を引退(のちに離婚)。第1子を連れて18歳年上のフォークシンガーマイク眞木と再婚し、2002年(平成14年)に41歳で第2子を出産した。 2006年(平成18年)6月21日、ベスト盤となる『ゴールデン☆ベスト』が発売された。本人名のアルバムとしては4曲が初収録されている。 2010年(平成22年)8月29日、千葉県の一宮海岸で開催されたサーファーイベントのライブに突如出演。かつての持ち歌こそ歌わなかったが、矢沢永吉の「アイ・ラヴ・ユー、OK」やレベッカの「フレンズ」などをカバー。 2019年(令和元年)12月25日、アルバム『Tenderness』の初CD化、および『Quiet Storm』、『KANA』のCDが再販された。音源は2019年デジタル・リマスター仕様、各アルバムにはボーナストラックが追加された。タワーレコード限定販売となっている[2]。 2021年(令和3年)5月19日、アルバム『KANA』のLPレコードが新たに発売された[3]。 2022年(令和4年)6月29日、ユニバーサルミュージックより「CITY POP Selections by UNIVERSAL MUSIC」の第一弾のタイトルの一つとして「Esquisse」が限定盤として再リリース[4]された。 レーベルはすべて東芝EMI/イーストワールド。 発売日品番面タイトル作詞作曲編曲備考
人物
ディスコグラフィ
シングル
11985年11月21日WTP-17790Aパッシング・スルー及川眠子
補:秋元康林哲司ミニカ・マスコットソング。
及川眠子の作詞家デビュー作品。
B冬のサブリナ麻生圭子佐藤健新川博
21986年6月4日WTP-17862ABOY和田加奈子井上鑑NHK『ベストサウンドII』オリジナル・ソング。