和歌山県立和歌山工業高等学校
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度12分4.4秒 東経135度9分37.2秒 / 北緯34.201222度 東経135.160333度 / 34.201222; 135.160333
和歌山県立和歌山工業高等学校(わかやまけんりつわかやまこうぎょうこうとうがっこう)は、和歌山県和歌山市西浜に立地する県立の高等学校である。
設置学科
全日制課程
機械科
電気科
化学技術科
建築科
土木科
産業デザイン科
創造技術科
定時制課程
機械・電気科 (夜間)
建築科 (夜間)
沿革
年表
1914年 - 和歌山県立和歌山工業学校が開校
1939年 - 和歌山県立第二工業学校が開校
1940年 - 和歌山県立第二工業学校を和歌山県立西浜工業学校に改称
1942年 - 和歌山県立和歌山工業学校を和歌山県立和歌山工業高等学校に改称
1948年
4月 - 学制改革および両校の統合によってH高等学校(仮称)として授業開始
5月 - 新校名を和歌山県光風工業高等学校と決定し開校式挙行
10月 - 定時制を併置
1953年 - 和歌山県立和歌山工業高等学校に改称
1974年
4月 - 定時制が和歌山県立和歌山第二工業高等学校として独立
5月 - 和工会館完成
1989年 - 武道館完成
1998年 - 新体育館完成
2007年 - 和歌山県立和歌山第二工業高等学校を本校に戻す形で再統合。これにより定時制課程を再度設置
2009年 - 本館(鉄筋コンクリート、免震構造6階建)完成
2014年 - 創立100周年記念式典挙行
基礎データ
所在地
〒641-0036 和歌山県和歌山市西浜三丁目6番1号
アクセス
和歌山駅より和歌山バス雑賀崎循環線乗車、『和歌山工業高校前』下車すぐ
和歌山市駅より和歌山バス西浜新和歌浦線乗車、『西浜』下車すぐ
部活動
運動部
体操部
バレーボール部
ラグビー部:20回以上全国大会に出場している。
剣道部
サッカー部:全国高等学校サッカー選手権大会に4度出場しているが、第66回大会は松本深志(長野県代表)に0‐1、第67回大会は市船橋(千葉県代表)に1‐2、第68回大会は松本県ヶ丘(長野県代表)に2‐3、第98回大会は松本国際(長野県代表)に0‐1と初戦で1点差敗退。
陸上競技部
硬式テニス部
ソフトテニス部
硬式野球部:春5回・夏2回甲子園に出場している。1985年夏を最後に甲子園出場はない。
ウェイトリフティング部
レスリング部
バスケットボール部
卓球部
柔道部
山岳部
ハンドボール部
ボクシング部
ヨット部
文化部
茶華道部
美術部
電波研究部
写真部
書道部
吹奏楽部
園芸部
機械工作部
図書部
メカトロ技術部
映画部
JRC部
囲碁・将棋部
文芸部
軽音楽部
土木クラブ
化学技術クラブ
建築技術クラブ
同好会
ESS同好会
ダンス同好会
出身著名人
政治・官界
旅田卓宗 - 元和歌山市長
財界・実業界
島正博 - 島精機製作所 創業者・代表取締社長
宮路年雄 - 城南電機 創業者・社長
文化人
竹内義和 - 作家
船戸順 - 俳優
宮井紀行 - ミュージシャン
小西克幸 - 声優、舞台俳優
スポーツ
河野旭輝 - プロ野球選手
鈴木幸雄 - プロ野球選手
竹田利秋 - 学生野球指導者
青戸慎司 - 元陸上競技選手(男子100m元日本記録保持者、陸上のほかボブスレーでもオリンピック出場)
寺下太基 - プロバスケットボール選手(滋賀レイクスターズ所属)
中出謙二 - プロ野球選手
中本和希 - プロ野球選手
山本芳彦 - プロ野球選手
福重良一 - 元サッカー選手
湯元健一 - レスリング選手