呉羽駅
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呉羽駅
駅舎(2024年3月)
くれは
Kureha

小杉 (6.6 km) (4.8 km) 富山

所在地富山県富山市呉羽町1669.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯36度43分8.26秒 東経137度9分56.64秒 / 北緯36.7189611度 東経137.1657333度 / 36.7189611; 137.1657333座標: 北緯36度43分8.26秒 東経137度9分56.64秒 / 北緯36.7189611度 東経137.1657333度 / 36.7189611; 137.1657333
所属事業者あいの風とやま鉄道[1]
所属路線■あいの風とやま鉄道線
キロ程36.8 km(倶利伽羅起点)
米原から231.2 km
電報略号レハ
駅構造地上駅
ホーム2面3線
乗車人員
-統計年度-1,323人/日(降車客含まず)
-2020年-
開業年月日1908年明治41年)11月3日
備考業務委託駅
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呉羽駅(くれはえき)は、富山県富山市呉羽町にある、あいの風とやま鉄道線である。

2015年3月14日の北陸新幹線開業による経営移管までは、西日本旅客鉄道(JR西日本)北陸本線の駅であった。
歴史1959年(昭和34年)当時の呉羽駅を紹介する新聞記事

富山駅が現在地に移転するのに合わせて、小杉駅 - 富山駅間の中間駅として計画された駅である。当時の西呉羽村が駅の誘致運動を行い、姉倉比売神社の北側山地を削って駅の土地を提供したという経緯がある[2]

1908年明治41年)

11月3日官設鉄道小杉駅 - 富山駅間の婦負郡西呉羽村小竹に新設され一般駅として開業する[3][4][5]

11月16日:隣駅たる富山駅の移転により、当駅 - 富山駅間の経路が変更される[6]


1909年(明治42年)10月12日線路名称が制定され、北陸本線所属駅となる[7]

1958年(昭和33年)9月29日:当駅 - 小杉駅間が複線化する[8]

1960年(昭和35年)5月31日:当駅 - 富山駅間が複線化する[8]

1969年(昭和44年)10月1日:営業範囲を改正し、手荷物及び小荷物の配達取扱を廃する[9]

1971年(昭和46年)10月1日:営業範囲を改正し、旅客、手荷物、小荷物及び専用線発着車扱貨物を取扱う駅となる[10]。ただし、配達取扱を行わない[10]

1974年(昭和49年)10月1日:営業範囲を改正し、旅客、荷物及び車扱貨物を取扱う駅となる[11]

1984年昭和59年)2月1日:営業範囲を改正し、貨物の取扱を廃止して旅客駅となる[12]

1985年(昭和60年)3月14日:営業範囲を改正し、荷物の取扱を廃止する[13]

1987年(昭和62年)

3月31日:営業範囲を改正し、荷物(但し新聞紙に限る)の取扱を開始する[14]

4月1日国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる[4]


1992年平成4年)11月みどりの窓口の営業を開始する[15]

1997年(平成9年)7月9日:各種企画乗車券や航空券等の取扱も可能なマルスシステムを導入する[16]

2000年(平成12年)4月:夜間無人駅となる[17]

2015年(平成27年)

3月13日:この日をもってみどりの窓口の営業を終了。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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