吸血鬼ハンターD
ジャンルファンタジー、SF、吸血鬼
小説
著者菊地秀行
イラスト天野喜孝
出版社朝日新聞出版
その他の出版社
朝日ソノラマ
刊行期間1983年 - 2007年(朝日ソノラマ)
2007年(朝日新聞出版) -
巻数40巻
OVA:吸血鬼ハンターD
原作菊地秀行
監督芦田豊雄
脚本平野靖士
製作葦プロダクション
発売日1985年12月21日
話数全1話
その他劇場公開(配給・封切日)
東宝[1]
1985年12月21日[2]
ストリームライン
『吸血鬼ハンター"D"』(バンパイアハンター・ディー、英語: Vampire Hunter D)は、菊地秀行の小説(朝日新聞出版刊。かつては朝日ソノラマ刊)。OVA化、アニメ映画化、テレビゲーム化、漫画化もされた。また2000年公開のアニメ映画『バンパイアハンターD』(原題:Vampire Hunter D: Bloodlust)が契機となり、現在は海外で翻訳出版もされている。目次 遥か未来、人類は「貴族」と称する吸血鬼達により支配され、彼らの「食料源=家畜」として隷属させられていた。 その不死性と超能力、強大な科学力ゆえ永遠に続くかに思えた「貴族」の繁栄だったが、いつしか種族的衰退と精神的退廃に陥った彼らは、絶対的な支配者の座から降りようとしていた。しかし、反旗を翻した人類から都を追われ、狩られる立場になってなお、「貴族」が持つ数々の超絶的な力は健在であり、人々を脅かす。
1 あらすじ
2 シリーズ一覧
3 OVA
3.1 ストーリー
3.2 キャスト
3.3 スタッフ
4 映画
5 オーディオドラマ
5.1 キャスト(オーディオドラマ)
5.2 スタッフ(オーディオドラマ)
6 漫画
7 関連書籍
8 脚注
9 参考文献
10 外部リンク
あらすじ