「君を求めて」
ピーター・フランプトン の シングル
初出アルバム『フランプトン・カムズ・アライヴ!』
B面(I'll Give You) Money(1975年)
It's a Plain Shame(1976年)
リリース 1975年8月[1]
1976年6月[2]
規格7インチ・シングル
ジャンルロック
時間3分17秒(シングル、スタジオ、1975年)
3分28秒(シングル、ライブ、1976年)
レーベルA&Mレコード
作詞・作曲ピーター・フランプトン
プロデュースピーター・フランプトン
チャート最高順位
12位(Billboard Hot 100)
28位(Billboard Easy Listening
ミュージックビデオ
「Baby, I Love Your Way - 7/2/1977 (Live)」 - YouTube
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「君を求めて」(Baby, I Love Your Way)は、ピーター・フランプトンが1975年に発表した楽曲。翌年に発表したライブ・バージョンがヒットした。
後述するように、ウィル・トゥ・パワーやビッグ・マウンテンのバージョンでも知られる。 作詞作曲はピーター・フランプトン。グロスタシャーのクリアウェル城、ロニー・レインズ・モービル・スタジオなどで録音された。 「Nassau」というインストゥルメンタルとのメドレーで1975年3月発売のアルバム『フランプトン』に収録。同年8月、アルバムからシングルカットされアメリカで発売されるがチャートには入らなかった。B面は「(I'll Give You) Money」。 1976年1月にアメリカで、2月にイギリスで2枚組のライブ・アルバム『フランプトン・カムズ・アライヴ!』を発表。フランプトンはこのアルバムから再びアメリカでシングルカットする。同年8月に発売されたライブ・バージョンのシングルはビルボード・Hot 100で12位、イージーリスニング・チャートで28位、カナダで3位を記録した。ビルボードの1976年年間チャートで89位を記録した。B面は「It's a Plain Shame」。 アメリカのダンス・ポップ・バンド、ウィル・トゥ・パワー(Will to Power アメリカのレゲエ・バンド、ビッグ・マウンテンが1994年2月にシングルとしてRCAレコードから発表。邦題は「ベイビー、アイ・ラヴ・ユア・ウェイ」。同年2月公開の映画『リアリティ・バイツ』にフランプトンのオリジナル・バージョンが挿入歌として使用されるが、サウンドトラック・アルバムにはビッグ・マウンテンのバージョンが収録された。彼らのバージョンも世界各国で大ヒットした。ビルボード・Hot 100で6位、イギリスで2位、カナダで2位、オーストラリアで4位、ニュージーランドで4位、スペインで1位、デンマークで1位、スウェーデンで1位、スイスで2位、オランダで4位、ベルギーで7位を記録した。 そのほか、ゲイリー・グリッター、ダイアナ・ロス、エマーソン・ノゲイラなどのカバー・バージョンがある。
概要
カバー・バージョン
脚注[脚注の使い方]^ ⇒45cat - Peter Frampton - Baby I Love Your Way / (I'll Give You) Money - A&M - USA - 1738-S
^ ⇒45cat - Peter Frampton - Baby, I Love Your Way / It's A Plain Shame - A&M - USA - 1832-S
^ “Baby, I Love Your Way/Freebird Medley (Free Baby) by Will to Power
^ “Will to Power Chart History - The Hot 100”. Billboard. 2022年10月16日閲覧。
先代
ボン・ジョヴィ
「バッド・メディシン」Billboard Hot 100 ナンバーワンシングル
1988年12月3日(1週)
ウィル・トゥ・パワー
「ベイビー、アイ・ラヴ・ユア・ウェイ/フリーバード・メドレー」次代
シカゴ
「ルック・アウェイ」
典拠管理データベース
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