1986オメガトライブの楽曲「君は1000%」あるいはきゃりーぱみゅぱみゅの楽曲「キミに100パーセント/ふりそでーしょん」とは異なります。
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「君は100%」
ポルノグラフィティ の シングル
初出アルバム『PANORAMA PORNO』
B面煙
GET IT ON
リリース2010年10月6日
規格マキシシングル
録音2010年
日本
ジャンルJ-POPロック
時間12分50秒
レーベルSME Records
作詞・作曲岡野昭仁
新藤晴一
チャート最高順位
週間2位(オリコン)
2010年10月度月間11位(オリコン)
2010年度年間135位(オリコン)
ポルノグラフィティ シングル 年表
瞳の奥をのぞかせて
(2010年)君は100%
(2010年)EXIT
(2011年)
ミュージックビデオ
「君は100%(short ver.)」
「君は100%」(きみはひゃくパーセント)は、日本のロックバンド・ポルノグラフィティの31作目のシングル。2010年10月6日にSME Recordsから発売された。
概要
アルバム『∠TRIGGER』から約7か月ぶりの新作。シングルとしては「瞳の奥をのぞかせて」(同年2月10日)以来約8か月ぶりに発売された、2010年第2弾シングル。
「この胸を、愛を射よ」以来5作振りとなるノンタイアップ作品であったためか、(オリコン集計による)初動・累計売上は前作を下回った。
2012年1月25日、ソニー・ミュージックによりYouTubeにポルノグラフィティの公式チャンネルが開設され、「君は100%」のビデオクリップが公開された[1][2][3]。
このシングルだけ二人の顔写真がない。
収録曲
君は100% [4:05]
作詞・作曲:岡野昭仁、編曲:ak.homma・Porno Graffitti
疾走感あるメロディと未来を予感させる前向きな世界観[1]の歌詞はキャッチーでシンプルな、すべての人に向けたポジティブな応援歌[1][4]。「アップテンポ」をコンセプトに作られた曲で、ライヴツアー『11th LIVE CIRCUIT “∠ TARGET”』の後半で初めて披露された。元々はソカのリズムを採り入れた曲であったが、シングルの候補になった際に“ポルノ”らしさ(ポピュラリティ)”を求めたところ、現在の形になった(ドンドコドラムはその名残である)[5][6]。タイトルは昭仁とスタッフが悩んでいたところに「これくらい弾けちゃえば?」と晴一が提案しそのまま採用された[7]。ビデオクリップでは、演奏とともにパーセンテージ(%)が「0%」から「100%」へとなっていく(ダウンロードのような)中で演奏するという、シンプルな形になっている[1]。2010年10月29日放送の『ミュージックステーション』でテレビ初披露。同年12月31日の『第61回NHK紅白歌合戦』でも披露されたが、「スカイツリー楽しみっす!」という一言に気を取られて1コーラス目の最後で歌詞を間違えてしまい、曲の途中と演奏終了後に昭仁が謝罪する一幕があった[8]。後日それを観ていた東京スカイツリーの関係者からグッズが昭仁宛に届けられたという[9]。
煙 [4:04]
作詞・作曲:新藤晴一、編曲:tasuku・Porno Graffitti
ak.hommaが編曲に参加していない楽曲のひとつである。この共同アレンジは、後の「2012Spark」へとつながった[10]。
GET IT ON [4:41]
作詞・作曲:Marc Bolan、編曲:ak.homma・Porno Graffitti
T・レックスのアルバム『電気の武者』の収録曲「Get It On」のカバー(CMでのクレジットや配信限定時代のタイトルは原曲と同様であった)。