『君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命』
銀杏BOYZ の スタジオ・アルバム
リリース2005年1月15日
時間72分24秒
レーベル初恋妄℃学園
チャート最高順位
6位(オリコン)
銀杏BOYZ 年表
君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命
DOOR
(2005年)光のなかに立っていてね
BEACH
(2014年)
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『君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命』(きみとぼくのだいさんじせかいたいせんてきれんあいかくめい)は、銀杏BOYZの『DOOR』と同時発売のアルバム。初恋妄℃学園から2005年1月15日に発売。
曲目
日本人
SKOOL KILL
曲の最初に叫んでいる言葉は「クラッシュキルデストロイ ときめきたいったらありゃしねぇ」。タイトルは神戸連続児童殺傷事件の被告(通称・酒鬼薔薇聖斗)の声明文の一節からで、ライブでは峯田がこの曲の演奏前に「この会場に来ているかもしれない酒鬼薔薇君に捧げます」と発言した事もある。[1]
あの娘に1ミリでもちょっかいかけたら殺す
童貞フォーク少年、高円寺にて爆死寸前
トラッシュ
なんて悪意に満ちた平和なんだろう
もしも君が泣くならば ※
駆け抜けて性春 ※
YUKIがヴォーカルで参加している。
BABY BABY ※
漂流教室
東京メトロ副都心線CMソング。なお、アルバム発売後のタイアップである。
You & I VS.The World ※
若者たち ※
青春時代 ※
東京
1番の「出会えた喜びはいつも一瞬なのに どうして別れの悲しみは永遠なの」という歌詞は土田世紀の漫画「同じ月を見ている」の登場人物の一人・金子優作の台詞が元になっている。この曲の最後にはボーナストラックとして村井と安孫子が歌ったBABY BABYがある。
ジャケットデザインは江口寿史。GOING STEADY時代の楽曲も収録。YUKI、YO-KING、沖祐市(東京スカパラダイスオーケストラ)など様々なアーティストがゲストとして参加している。※印は、GOING STEADY時代の楽曲(歌詞や曲調が改編されているものもある)
脚注^ スペースシャワーTV銀杏BOYZライブ特番
表
話
オリジナル1.君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命 - 2.DOOR - 3.光のなかに立っていてね
ライブリミックス1.BEACH
映像作品1.僕たちは世界を変えることができない
関連項目UKプロジェクト - GOING STEADY
更新日時:2015年9月8日(火)16:38
取得日時:2018/03/16 23:30