この項目では、1996年のフランス映画について説明しています。その他の類似するタイトルの作品については「君が嘘をついた (曖昧さ回避)」をご覧ください。
君が、嘘をついた。
Les Menteurs
監督エリ・シュラキ
脚本エリ・シュラキ
アントワーヌ・ラコンブレーズ
製作アンヌ=ドミニク・トゥーサン
『君が、嘘をついた。』(原題:Les Menteurs)は、1996年のフランス映画。ジャン=ユーグ・アングラードが監督のエリ・シュラキと組んだ、映画の内幕モノを描いたライトコメディ。悩める監督の姿を描いたコメディだが、アングラードが久々に軽妙な演技を見せる。 脚本家志望のデイジーは映画界に入りたくて、憧れでもある映画監督のザック(アングラード)と、妻であり大女優でもあるエレーヌ(ロレイン・ブラッコ)に近づこうと、ある嘘を企てる。運良く彼らに近づいたデイジーだったが、監督のザックは失踪する。そして8ヶ月ぶりに戻ってきたザックは、浮浪者のように変わり果てていた。 ※括弧内は日本語吹替
ストーリー
スタッフ
監督:エリ・シュラキ
脚本:アントワーヌ・ラコンブレーズ、エリ・シュラキ
撮影:フランソワ・カトンネ
編集:ジャック・ヴィッタ
録音:フランソワ・ミュジー
衣装:マルティーヌ・ラパン
キャスト
ザック:ジャン=ユーグ・アングラード(堀内賢雄)
デイジー:ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ
エレーヌ:ロレイン・ブラッコ
マークス:サミー・フレー(石塚運昇)
リサ:ジュリー・ガイエ
ディエゴ:クリスチャン・シャルムタン
ヴィクトール:マルク・ラヴォワーヌ(田中正彦)
アントワーヌ:ミカエル・コーエン
ステファンヌ:エリック・ヴィラール
キャスティング監督 - ドミニク・ベスネアール
他:ボリス・テラル、マルコム・コンラート
関連項目
男と女、嘘つきな関係
イルマ・ヴェップ
夢翔る人/色情男女
8 1/2
外部リンク
君が、嘘をついた。 - allcinema
Les Menteurs - IMDb(英語)
⇒UniFrance