向島出入口
[Wikipedia|▼Menu]
.mw-parser-output .hatnote{margin:0.5em 0;padding:3px 2em;background-color:transparent;border-bottom:1px solid #a2a9b1;font-size:90%}

この項目では、首都高速道路6号向島線の出入口について説明しています。西瀬戸自動車道のインターチェンジについては「向島インターチェンジ」をご覧ください。

向島出入口
堀切JCT方面側入口
所属路線首都高速6号向島線
IC番号606,607
本線標識の表記(上り線)
向島 墨堤通り 言問橋 東京スカイツリー
(下り線)
向島 白鬚橋 墨堤通り
起点からの距離(銀座・新宿方面)6.2km
(三郷・東北道方面)6.3 km(江戸橋JCT起点)
?駒形PA (1.2 km) 堤通出入口?
供用開始日1971年(昭和46年)3月21日
通行台数台/日
所在地〒131-0033(上下線入口)
〒131-0034(上下線出口)
(上下線入口)東京都墨田区向島五丁目
(上下線出口)東京都墨田区堤通一丁目
テンプレートを表示
下り出口付近

向島出入口(むこうじまでいりぐち)は、東京都墨田区にある首都高速道路6号向島線出入口である。上下線双方の出口・入口とも設置されているフルインターチェンジである。

「向島」の名が付いているが、墨田区向島にあるのは上下線の入口だけで、出口は上下線ともに隣の堤通に存在する(なお、堤通には隣のインターチェンジである堤通出入口も存在する)。

当出入口を境に両国JCT方面はオートバイの二人乗りが禁止されている[1]
構造など

本出入口は構造が風変わりで、4本ある出入口はいずれも6号向島線の東側を並走する東京都道461号吾妻橋伊興町線(墨堤通り)と接続しているが、それぞれ位置が異なる。

両国JCTから堀切JCTに向けて北へ進んでいくと、まず墨堤通りが6号向島線の直下から東へ離れていく地点で、墨堤通りに直接取り付く形で下り線(堀切JCT方向)入口があり(画像参照)、次いで約400メートル離れて上り線(両国JCT方向)入口のランプウェイが、さらに約200メートル離れて上り線出口ランプウェイが、そして約300メートル離れて下り線出口ランプウェイがある(画像参照)。つまり南北900メートルほどの間に都合4箇所の出入口が存在している。この構造のため、「下り線の向島入口から入り、そのまま下り線の向島出口から出る」ことも論理的には可能である。

なお接続する墨堤通りは、下り線入口南方の言問橋直下を通過する部分で3.8mの高さ制限が存在する。
周辺

桜橋

東京都道461号吾妻橋伊興町線(墨堤通り)

東向島駅

曳舟駅

東京スカイツリータウン

東京スカイツリー

東京ソラマチ

東京スカイツリーイーストタワー


料金所
三郷方面

レーン数:2

ETC専用:1

ETC・一般:1


銀座方面

レーン数:2

ETC専用:1

ETC・一般:1



首都高速6号向島線
(605)駒形出入口/PA - (606,607)向島出入口 - (609,610)堤通出入口
脚注^ 首都高速道路における自動二輪車の二人乗り規制について|警視庁

関連項目

日本のインターチェンジ一覧

外部リンク

首都高速道路株式会社


首都高速道路サービス株式会社










首都高速6号向島線
ICSIC

(601・602) 箱崎出入口

(604) 浜町出入口

(603) 清洲橋出口

(605) 駒形出入口

(606・607) 向島出入口

(609・610) 堤通出入口

JCT

江戸橋JCT(>>(C1)都心環状線


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:14 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef