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出典検索?: "名駅通"
名古屋市道
名古屋市道広井町線 (一部)
地図
起点名古屋市西区
終点名古屋市中川区
接続する
主な道路
(記法)本文参照
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下広井町交差点より北を望む。(2011年3月)ミッドランドスクエアから見た名駅通
名駅通(めいえきどおり)は、愛知県名古屋市の西区から中村区を経て、中川区に至る南北の通りである。正式名称は名古屋市道広井町線(なごやしどうひろいちょうせん)。なお、名古屋駅交差点 - 笹島交差点は、愛知県道68号名古屋津島線の一部でもある。
「名駅通」の名は、1984年(昭和59年)に名古屋市が市内の道路の愛称を公募し制定したものである[1]。 名古屋駅前を通る道路であるが、人が多く賑わっているのは名古屋駅前(則武新町交差点 - 下広井町交差点あたり)のみで、その他の区間は人通りが少ない。 全線に渡ってJR東海道本線・中央本線や名鉄名古屋本線の線路沿いを通っている。名古屋駅前の噴水から名古屋市電笹島線と南方を望む(1959年) 現在は則武新町交差点 - 錦通交点の地下を名古屋市営地下鉄東山線が通っている。かつてはこの道路上を名古屋市電が旧六反小学校前まで通っていた。
区間
名鉄名古屋本線の栄生駅前(栄生駅前交差点) - 山王駅前(山王駅東交差点)
距離は約4km
特徴
沿革
1924年(大正13年)6月9日 - 名古屋都市計画街路網が告示される[2]。うち、幅員18間の「一等大路第二類第十四號路線」として、「中區西日置町字長島二十四番地ノ二ニ於テ一等大路第二類第十號路線ヨリ分岐シ鐵道東海道路線ノ東側ニ沿ヒ名古屋驛前同區笹島町一丁目百二十八番地ノ一地先ニ於テ一等大路第三類第五號路線ニ接續スルノ路線」が設定される[3]。
1935年(昭和10年)3月14日 - 名古屋駅移転に伴い、新駅前の交通整理を目的とし、延長部分が追加指定される[4]。
沿線
栄生駅 - 名古屋駅
名鉄名古屋本線 栄生駅
名鉄病院
トヨタ産業技術記念館
ノリタケカンパニーリミテド本社
ノリタケの森
名進研本社・名駅校
名古屋ルーセントタワー
DMG森精機本社
名古屋駅前
JR東海・名古屋市営地下鉄・名古屋臨海高速鉄道西名古屋港線(あおなみ線) 名古屋駅
名鉄名古屋駅
近鉄名古屋駅