三河線
三河線を走行する6500系
概要
系統■豊田市方面 / ■碧南方面
起終点起点:猿投駅
終点:碧南駅
駅数23駅
路線記号MY (豊田市・猿投方面)
MU (碧南方面)
ウェブサイト三河線(知立-碧南)
路線図
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三河線(みかわせん)は、愛知県豊田市の猿投駅から愛知県碧南市の碧南駅までを結ぶ名古屋鉄道(名鉄)の鉄道路線。.mw-parser-output .toclimit-2 .toclevel-1 ul,.mw-parser-output .toclimit-3 .toclevel-2 ul,.mw-parser-output .toclimit-4 .toclevel-3 ul,.mw-parser-output .toclimit-5 .toclevel-4 ul,.mw-parser-output .toclimit-6 .toclevel-5 ul,.mw-parser-output .toclimit-7 .toclevel-6 ul{display:none} 名古屋本線の知立駅から南北に分岐する支線で、名鉄路線の中では名古屋本線に次ぐ路線距離を持つ。路線の前身は三河鉄道で、当初は全線が一体となって運行されていたが、1950年代に知立駅の配線がスイッチバック形状に変更されてからは同駅を境に運用が分断され、以来猿投方面の山地へ向かう北側を山線(やません)、碧南方面の海に近い南側を海線(うみせん)と通称するようになった[1][2]。2016年3月に導入された駅ナンバリングは山線、海線とで別々の記号が付与された[3]。 三河線ではスプリングポイントが使われており、島式ホームとなっている一部の駅(北新川駅と若林駅と竹村駅)では右側通行で列車交換を行う。これは構内踏切の配置関係から左側通行より安全であることに加え、かつてタブレット閉塞を実施していた時の名残で、右側通行の方が通過列車の通票交換が容易であったためである。 運賃計算区分はC(運賃計算に用いる距離は営業キロの1.25倍)。すべての駅でmanacaなどの交通系ICカード全国相互利用サービス対応カードが使用できる。 停車場・施設・接続路線 特記なき路線は名鉄線
概要
営業中の区間
凡例
-8.6西中金駅
-5.8三河広瀬駅
矢作川橋梁 矢作川
-4.5枝下駅
-1.5三河御船駅
0.0MY11 猿投駅
1.1MY10 平戸橋駅
2.2MY09 越戸駅
10.2MY05 土橋駅
12.8MY04 竹村駅
15.1MY03 若林駅
17.5MY02 三河八橋駅
19.8MY01 三河知立駅 (II) 2024-