名古屋市営バス猪高営業所
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出典は列挙するだけでなく、脚注などを用いてどの記述の情報源であるかを明記してください。記事の信頼性向上にご協力をお願いいたします。(2014年5月)
一社行き停留所から見た猪高営業所

名古屋市営バス猪高営業所(なごやしえいバスいたかえいぎょうしょ)は、愛知県名古屋市名東区平和が丘一丁目44にある名古屋市営バスの営業所である。

最寄停留所は猪高車庫であり、主に基幹バス新出来町線(名古屋駅-猪高車庫間)の一部の便、千種区昭和区東部、名東区西部の路線といった東部丘陵地域一帯を発着する一般路線を担当する。

担当路線の営業係数は全体的に良く、黒字系統も多い。
沿革

1961年(昭和35年)5月15日 : 御器所自動車運輸事務所(御器所分所の前身)の星ヶ丘分所を新設。

1963年(昭和38年)8月1日 : 天白自動車運輸事務所(緑営業所の前身)に所管を変更。

1972年(昭和47年)12月20日 : 星ヶ丘分所を移設し、猪高自動車運輸事務所に改称。

1982年(昭和57年)12月1日 : 猪高営業所に改称。

@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}2004年(平成16年)10月6日 : 御器所営業所を御器所分所とする[要出典]。

2010年(平成22年)4月1日 : バス停の読みを「いだかしゃこ」から「いたかしゃこ」へ変更。これに伴い、バスの行き先表示(ローマ字)は「Idakashako」から「Itakashako」へ、同様の変更をバス停の表記でも実施[要出典][注 1]

主担当路線

この節には独自研究が含まれているおそれがあります。問題箇所を検証出典を追加して、記事の改善にご協力ください。議論はノートを参照してください。(2014年8月)

幹一社1号系統


起点主な経由地終点備考
本一社打越猪高車庫下坪香流小学校猪子石団地延珠橋
引山[注 2]
出入---猪高車庫
入引山[注 2]---延珠橋猪子石団地香流小学校下坪→のみ。最終のみ

大まわり
一社香流小学校猪子石原引山香流中学校猪子石西原下坪一社左回り(→のみ)
小まわりは朝夕のみ

小まわり

出猪高車庫→のみ。朝のみ

概要

当系統は、地下鉄一社駅名東区猪子石地区とを結ぶ路線である。
沿革

1998年(平成10年)の系統再編前の番号は〔95〕であった。1998年の系統再編前は、昼間時のみ運行の「一社 - 本郷」、「一社 - 藤が丘」という支線も存在した。〔本〕はこの再編で延珠橋を通らなくなる予定だった[1]がこの変更は実行されなかった。1998年の系統再編後はしばらく[本]と[支・小まわり]の2系統での運行だったが、2000年の再編で、バス路線から離れていて不便だった天神下地区の区画整理事業が進展し、新しい道路が開通した関係で新たに[支・大まわり]の系統が設けられ、それまで終日運行だった[支・小まわり]は朝夕のみの運行に改められている。
停留所およびダイヤ

平日・土曜・休日とも、〔本〕が1時間あたり2本、〔支・大まわり〕が1時間あたり1本の運行である。〔支・小まわり〕は平日朝夕・土休日朝のみ、〔出入〕は朝夜のみ、〔出〕は朝のみ、〔入〕は引山発最終のみの運行である。
幹星丘1号系統


起点主な経由地終点備考
本星ヶ丘西山住宅高針口高針梅森坂口東名古屋病院梅森荘

折---東名古屋

病院朝のみ
支名東消防署勢子坊極楽大針梅森坂口高針西山住宅星ヶ丘左右回り
(→が右回り)
出高針口山ノ神西山住宅名東本通2星ヶ丘住宅---星ヶ丘→のみ、

表記の停留所のみ停車

概要

当系統は、星ヶ丘名東区高針地区を結ぶ路線である。名鉄バス岩藤線も星ヶ丘と高針地区とを結ぶ路線であるが、経路・起終点・停車停留所が異なる。大森営業所担当の本郷駅発着便とは異なり、地下鉄平針猪高緑地へは乗り入れない。また、この路線の沿線の地下に地下鉄を建設する計画がある。
沿革

1998年(平成10年)の系統再編前の番号は〔幹線16〕であった。また、1994年以前の番号は〔82〕であった。昭和30年代には広小路通東山通愛知県道60号名古屋長久手線)を経て栄まで運行していたが、地下鉄東山線の延長に伴い現在の星ヶ丘発着となっている。1994年に幹線系統化されたときに、それまで[支]は右回りしかなかったのを現在の両回りの形に改めている。

2015年12月より金曜日(祝日および年末年始を除く)と休前日のみ[支]の左回りの最終便の時刻を23:30発に繰り下げている。
停留所およびダイヤ

平日・土曜・休日とも、昼間は[本]が15分毎、[支]が左回り・右回りあわせて15分毎の運行となり、星ヶ丘-山ノ神間では片道合わせて1時間あたり8本の運行となる。[折]は東名古屋病院勤務者の通勤対策で平日朝のみの運行である。[出]は平日朝のみ、3本の運行である。この系統は、同時間帯に高針口以西の停留所から乗る客が、梅森荘方面からのバスに乗り切れないことが多いため、星ヶ丘からバスを回送して運行している。
幹星丘2号系統


起点主な経由地終点備考
本星ヶ丘西山本通二西山本通三牧の原焼山樋入
地下鉄植田
支西里町五西里町西山本通二星ヶ丘左回り(→のみ)

概要

当系統は、地下鉄東山線の星ヶ丘地下鉄鶴舞線の植田駅とを結ぶ路線である。名東区天白区を直接結ぶ数少ない路線の一つである。
沿革

1998年(平成10年)の系統再編前の番号は〔65〕であった。〔65〕は星ヶ丘から名東本通2を南下し地下鉄植田までの本線と西山住宅循環、西里町循環、東山公園事務局前の支線で構成されていたが、新系統化の際に西山住宅循環は〔幹星丘1〕でカバーする形で廃止となり、東山公園事務局前系統は分離され〔星丘13〕の支線に組み込まれた。なお、現在の[支]にあたる系統は〔65ハ〕というのが正式な番号で、バスに掲示されている営業所ごとの路線図や交通局の統計資料ではこのようになっていた[注 3]。〔幹星丘1〕同様、昭和30年代においては栄まで運行されていた。

バスの行き先表示がLED化されたとき、[本]の前面はそれぞれの行き先だけの表示だったが、〔星丘12〕と誤乗が出たせいか経由地が追加され

「焼山・地下鉄植田」

という表示になった。
停留所およびダイヤ

平日・土曜・休日とも、昼間は[本]・[支]それぞれ1時間あたり2本の運行となっており、星ヶ丘-西山本通二間では合わせて1時間あたり4本の運行となっている。
栄16号系統


起点主な経由地終点
新栄町古井ノ坂地下鉄吹上田代本通名古屋大学

〔栄17〕と起終点が共通するため、古井ノ坂経由や大久手経由として区別される[2]


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