「吉田町の唄」
吉田拓郎 の シングル
初出アルバム『吉田町の唄』
B面夏・二人で
リリース1992年4月15日
規格8cmCD / FLDF-10207
ジャンルJ-POP
時間5分54秒
レーベルFORLIFE
作詞・作曲吉田拓郎(#1)
及川恒平(#2)
チャート最高順位
週間48位(オリコン)[1]
登場回数3回(オリコン)
売上1.4万枚(オリコン)
吉田拓郎 シングル 年表
友あり
(1991年)吉田町の唄
(1992年)たどり着いたらいつも雨降り
(1993年)
収録アルバム『吉田町の唄』
想ひ出
(9)吉田町の唄
(10)僕を呼び出したのは
(11)
テンプレートを表示
「吉田町の唄」(よしだちょうのうた)とは、1992年4月15日にリリースされた吉田拓郎のシングルである。 1991年に新潟県西蒲原郡吉田町[注釈 1]の有志団体“若者共和国”から“吉田”のよしみで「町民の皆さんにとって心の糧になるような唄がほしい」との依頼で作られた曲である。2004年には吉田ふれあい広場に歌碑が建立された。後に「ミツカン酢'92」のCMソングにもなった[2]。 カップリングは六文銭のファーストアルバム『キングサーモンのいる島』(1972年)に収録曲のカバー。
解説
収録曲
全編曲:吉田拓郎
吉田町の唄(5分54秒)作詞・作曲:吉田拓郎
夏・二人で(4分11秒)作詞・作曲:及川恒平
脚注[脚注の使い方]
注釈^ 現在は新潟県燕市に合併。吉田町の読みは曲名と異なり「よしだまち」である。
出典^ 『オリコン・シングル・チャートブック(完全版):1968 - 2010』オリコン・エンタテインメント、2012年2月、367頁。ISBN 978-4-87131-088-8。
^ “吉田町の唄|吉田拓郎
関連項目
1992年の音楽
1.イメージの詩 - 2.青春の詩 - 3.今日までそして明日から - 4.結婚しようよ - 5.旅の宿 - 6.おきざりにした悲しみは - 7.伽草子 - 8.金曜日の朝 - 9.シンシア(よしだたくろう・かまやつひろし) - 10.となりの町のお嬢さん - 11.明日に向って走れ - 12.たえこMY LOVE - 13.もうすぐ帰るよ - 14.カンパリソーダとフライドポテト - 15.舞姫 - 16.流星 - 17.春を待つ手紙 - 18.あの娘といい気分 - 19.いつか夜の雨が - 20.元気です - 21.サマーピープル - 22.サマータイムブルースが聴こえる - 23.唇をかみしめて - 24.あいつの部屋には男がいる - 25.I'm In Love - 26.旧友再会フォーエバーヤング - 27.ふざけんなよ - 28.風をみたか - 29.ジャスト・ア・RONIN(吉田拓郎・加藤和彦) - 30.すなおになれば - 31.夏休み - 32.落陽 - 33.俺を許してくれ - 34.男達の詩 - 35.友あり - 36.吉田町の唄 - 37.たどり着いたらいつも雨降り - 38.純情(吉田拓郎 & 加藤和彦) - 39.恩師よ/まだ見ぬ朝 - 40.決断の時 - 41.マスターの独り言 - 42.君のスピードで/とんと御無沙汰 - 43.遥かなる - 44.心の破片 - 45.蒼い夏 - 46.気持ちだよ - 47.トワイライト - 48.いくつになっても happy birthday - 49.家へ帰ろう/襟裳岬 - 50.純/流星2003/ホームラン・ブギ2003
配信
That's it やったね - 慕情
アルバム
オリジナル
1.よしだたくろう 青春の詩 - 2.よしだたくろう 人間なんて - 3.元気です。 - 4.伽草子 - 5.今はまだ人生を語らず - 6.明日に向って走れ - 7.ぷらいべえと - 8.大いなる人 - 9.ローリング30 - 10.Shangri-La - 11.アジアの片隅で - 12.無人島で…。 - 13.マラソン - 14.情熱 - 15.FOREVER YOUNG - 16.俺が愛した馬鹿 - 17.サマルカンド・ブルー - 18.MUCH BETTER - 19.ひまわり - 20.176.5 - 21.detente - 22.吉田町の唄 - 23.Long time no see - 24.感度良好 波高し - 25.みんな大好き(吉田拓郎とLOVE2 ALL STARS) - 26.Hawaiian Rhapsody - 27.こんにちわ - 28.Oldies - 29.月夜のカヌー - 30.午前中に… - 31.午後の天気 - 32.AGAIN - 33.ah-面白かった