きちせ みちこ
吉瀬 美智子
生年月日 (1975-02-17) 1975年2月17日(49歳)
出生地 日本 福岡県朝倉市
身長166 cm[1]
血液型A型
職業女優・ファッションモデル
ジャンルテレビドラマ・映画・CM
活動期間1995年 -
配偶者一般男性(2010年 - 2021年)
事務所フラーム
公式サイト ⇒吉瀬美智子オフィシャルウェブサイト
主な作品
テレビドラマ
『LIAR GAME』
『ブラッディ・マンデイ』
『妄想姉妹?文學という名のもとに?』
『BOSS』
『ハガネの女』
『昼顔?平日午後3時の恋人たち?』
『Dr.倫太郎』
『シグナル 長期未解決事件捜査班』
『書けないッ!??脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活?』映画
『LIAR GAME The final Stage』
『死刑台のエレベーター』
『僕と妻の1778の物語』
『神様のカルテ』シリーズ
『ガール』
『草原の椅子』
受賞
エランドール賞
2011年 新人賞
(『ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ』
『ライアーゲーム シーズン2』
『ブラッディ・マンデイ Season2』)
テンプレートを表示
吉瀬 美智子(きちせ みちこ、1975年2月17日 - )は、日本の女優、ファッションモデル。福岡県朝倉市出身。フラーム所属。愛称は「みっちゃん」。 高校生の頃は美容部員志望だったが不合格だったため、高校卒業後は地元のエステサロンや喫茶店でアルバイトをしていた。喫茶店でのアルバイト中にスカウトされて地元でモデルの仕事を開始する。当時の所属事務所はオフィスノアールで、「小雪」という芸名で活動をしていた。 その後、20歳で上京しブルーミングエージェンシーおよびブラァバに所属[2]。1999年に女性向けファッション雑誌『Domani』にて専属モデルを務める傍ら[3]、多数のCMに出演。2003年からは情報番組『噂の!東京マガジン』にて5代目アシスタントを務めた。 2007年2月1日付で現事務所フラームに移籍[4]。30代に入ってから「モデルとしての未来を考えた時、活躍できる場が限られてきてしまう」と考えるようになり、現事務所からの「今後モデルの仕事を一切しない」との条件を快諾し移籍に踏み切った[5]。それを機にモデル業を一切辞め本格的に女優に転身し、以後、テレビドラマを中心に活躍。『LIAR GAME』(フジテレビ)や『ブラッディ・マンデイ』(TBS)などに出演し注目されるようになる。ただし、女優への転身以降もファッション雑誌の表紙を飾るなど、モデルの仕事と縁が切れたわけではない。 2009年1月、『妄想姉妹?文學という名のもとに?』(日本テレビ)にてテレビドラマ初主演(複数主演)、2010年5月、『ハガネの女』(テレビ朝日)にてテレビドラマ単独初主演。また、2010年9月公開の映画『死刑台のエレベーター』にて映画初主演。 2014年7月、出産1年後の初復帰作『昼顔?平日午後3時の恋人たち?』(フジテレビ)にて、家庭と愛人との間で苦悩するセレブ主婦を演じる。同年9月、初のエッセイ『幸転力』を出版。 2019年、第12回ベストマザー賞の芸能部門を受賞した[7]。
来歴
モデル時代
女優デビュー以降