日本の政治家吉川 赳よしかわ たける
内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官の就任に際して
生年月日 (1982-04-07) 1982年4月7日(42歳)
出生地 日本 静岡県富士宮市
出身校大東文化大学法学部
日本大学大学院国際関係研究科
前職委託給食事業会社員[1]
老人保健施設職員
宮沢洋一衆議院議員秘書
岩井茂樹参議院議員秘書
所属政党(自由民主党(岸田派) →)
無所属(一人会派「次代を考える会」)
配偶者あり[2]
親族父・吉川雄二(元静岡県議会議員)
衆議院議員
選挙区比例東海ブロック(静岡5区)
当選回数3回
在任期間2012年12月21日[3] - 2014年11月21日
2019年3月13日 - 現職
テンプレートを表示
吉川たける
YouTube
チャンネル
吉川たける
吉川 赳(よしかわ たける[4]、1982年(昭和57年)4月7日[5] - )は、日本の政治家。衆議院議員(3期)。 静岡県富士宮市出身(現住所は富士市松岡[6])[7]。2008年3月、大東文化大学法学部卒業[7][8]。2016年3月、日本大学大学院国際関係研究科国際関係研究専攻博士前期課程修了[7][8]。宮澤洋一衆議院議員や岩井茂樹参議院議員の秘書を務める[7]。また実父が設立した医療法人社団静寿会職員、クリエイティブ常務取締役を務める[4]。 2012年12月、第46回衆議院議員総選挙に静岡5区から立候補。小選挙区では民主党政調会長の細野豪志に敗れたが、比例東海ブロックで復活し初当選した[9]。 2014年12月、第47回衆議院議員総選挙で再び細野豪志に敗れ、比例東海ブロックでも復活ならず落選した[10]。 2017年10月、第48回衆議院議員総選挙で希望の党公認の細野に三たび敗れ、比例東海ブロックでも復活ならず落選した[11][12]。 2019年1月27日、愛知13区を地盤に持つ大見正が安城市長選挙に立候補したことに伴い議員を失職。同じ比例東海ブロックの青山周平が2月5日付で繰り上げ当選。2月6日、田畑毅が準強制性交容疑で刑事告訴され[13]、自民党を離党したのち3月1日に議員辞職[14]。これに伴い、同月12日に行われた選挙会で吉川の繰り上げ当選が決定し[15][16][17][18]、翌13日に告示された[19]。 2020年9月、菅義偉内閣では内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官に就任[5]。復興庁では主に岩手県を担当する[5]。
来歴