蘆洲線
蘆洲駅
基本情報
路線網台北捷運
起点蘆洲駅
終点大橋頭駅
駅数5駅
開業2010年11月3日
運営者台北捷運公司
路線諸元
軌間1,435 mm
電化方式直流750V
最高速度80 km/h
路線図
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停車場・施設・接続路線
凡例
←淡水河→ 台北市と新北市の境界
蘆洲線
各種表記
繁体字:蘆洲線
簡体字:芦洲?
?音:Luzhou Xian
注音符号:????? ????
発音:ルーチョウシェン
台湾語白話字:Lochiu Soa?
日本語漢音読み:ろしゅうせん
英文:Luzhou Line
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蘆洲線(ろしゅうせん)は、台湾台北市大同区の大橋頭駅から、新北市三重区を経由して同市蘆洲区の蘆洲駅までを結ぶ台北捷運の路線。■中和新蘆線として、新荘線、中和線に直通している。 台北市中心部から距離的には近いながらも淡水河に隔てられ、台湾でも有数の人口密度を持ちながらも公共輸送機関が路線バスしか無かった旧三重市と旧蘆洲市に、戦後初めて開通した鉄道である。運行時間は朝6時から24時過ぎまでで、全列車が南勢角駅 - 蘆洲駅間を通して走る各駅停車である。日中は概ね10分間隔で運行されており、時刻表は存在しないが、全ての駅のホーム上と改札周辺に、次の列車到着までの残り時間を刻々と示す案内表示が設けられている。 路線は車両基地を除いて全て地下にある。全ての駅にホームドアが設けられており、また各駅には車椅子に対応したバリアフリーが完備され、携帯電話の電波もトンネル内を走行中の列車から十分通話ができるように中継されている。一方で各駅の改札内には売店や自動販売機は無く、駅構内や列車内での飲食は法令に従って禁止されている。 現状では改札内の設備に於ける企業の宣伝広告は無く、台北捷運の広告または公共広告のみとなっている。 C371型(設計は川崎重工業、製造は台湾車輌)が、全て6両編成で運行されている。1両の長さが23.5メートル、車両幅は3.2メートル、一編成の乗車定員は1,914名あるため、列車長は日本のJR在来線の通勤型電車のほぼ7両分、乗車定員では12両分以上に相当する。 車両基地は、蘆洲駅の先から半円状に延びた引上げ線の先に、蘆洲機廠が設けられている。 駅番号駅名接続路線・備考所在地 蘆州駅から五股区・八里区方面に延伸の構想があったが、2013年3月27日、構想中止となった[2][3]。 高運量 淡水信義線(R)
概要
設備
車両
沿革
2010年11月3日 - 14:00より蘆洲駅から忠孝新生駅区間が開業。1ヶ月間は試運転期間として悠遊カード利用者のみ無料で利用できた。[1]
駅一覧
日本語繁体字中国語英語
O54蘆洲駅蘆洲站Luzhou 新北市蘆洲区
O53三民高中駅三民高中站Sanmin Senior High School
O52徐匯中学駅徐匯中學站St. Ignatius High School
O51三和国中駅三和國中站Sanhe Junior High School 三重区
O50三重国小駅三重國小站Sanchong Elementary School
O12大橋頭駅大橋頭站Daqiaotou ■新荘線(直通運転)台北市大同区
■新荘線経由 中和線 南勢角駅まで直通運転
その他
脚注[脚注の使い方]^ ⇒『?龍斌宣?捷運蘆洲線將於11月3日正式通車 並實施為期一個月的免費試乘』
^ ⇒交通局:五股八里 捷運仍要通(繁体中文)
^ ⇒蘆洲線不延伸 五股八里不通(繁体中文)
外部リンク
⇒台北捷運公司 (繁体中文/英文)
表
話
編
歴
台北都市圏(台北市・新北市)の捷運
淡水線
信義線(象山-広慈/奉天宮間建設中)
新北投支線
松山新店線(G)
松山線
小南門線