古川駅
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この項目では、宮城県の駅について説明しています。

岐阜県の高山本線の駅については「飛騨古川駅」をご覧ください。

かつて徳島県の阿波線にあった駅については「古川駅 (徳島県)」をご覧ください。

かつて高知県の土佐電気鉄道安芸線にあった駅については「土佐電気鉄道安芸線#駅一覧」をご覧ください。

古川駅[* 1]
正面口(2010年6月)
ふるかわ
Furukawa


所在地宮城県大崎市古川駅前大通一丁目7-35.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯38度34分14秒 東経140度58分3.9秒 / 北緯38.57056度 東経140.967750度 / 38.57056; 140.967750座標: 北緯38度34分14秒 東経140度58分3.9秒 / 北緯38.57056度 東経140.967750度 / 38.57056; 140.967750
所属事業者東日本旅客鉄道(JR東日本)
電報略号フル
駅構造

高架駅(新幹線)

橋上駅(在来線)

ホーム

2面2線(新幹線)[1]

1面2線(在来線)[1]

乗車人員
-統計年度-(新幹線)-2022年-
2,260人/日(降車客含まず)(合計)-2022年-
3,986人/日(降車客含まず)
開業年月日1913年大正2年)4月20日[2][新聞 1]
乗入路線 2 路線
所属路線■東北新幹線
キロ程395.0 km(東京起点)
仙台 (43.2 km) (21.2 km) くりこま高原
所属路線■陸羽東線
キロ程9.4 km(小牛田起点)
陸前谷地 (2.8 km) (2.7 km) 塚目
備考

直営駅管理駅

みどりの窓口

^ 1915年 - 1980年の間は陸前古川駅。

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駅舎近景

古川駅(ふるかわえき)は、宮城県大崎市古川駅前大通一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)のである。

東北新幹線と、在来線の陸羽東線が乗り入れ、接続駅となっている。

本稿では、周辺にある日本貨物鉄道(JR貨物)のコンテナ集配基地である古川オフレールステーションについても記述する。
歴史

古川駅は、1913年(大正2年)に現在の陸羽東線のうち小牛田駅から岩出山駅までの区間が部分開通したのと同時に開業した[2]。開業当時の駅員は運輸担当が13名、保線担当が7名で、この他に赤帽が1名、営業許可された売店が1店舗あった[3]

こうして営業を始めた古川駅だったが、まもなく一つの問題が発生した。茨城県猿島郡古河町(現・古河市)の東北本線古河駅と駅名が似ているという事で、鉄道荷物が古川駅と古河駅で相互に誤って届くという事が起こるようになった。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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