古屋美登里
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古屋 美登里(ふるや みどり、1956年 - )は、日本の翻訳家エッセイスト
来歴

神奈川県平塚市生まれ。神奈川県立平塚江南高等学校を経て、早稲田大学教育学部を卒業後、「早稲田文学」の編集に従事。20代から翻訳を始め、当初はコンピューター、ビジネス書、のち英米の小説やノンフィクションを訳す。10代後半から倉橋由美子の薫陶を受け、倉橋の死後、倉橋作品の復刊に携わり、倉橋由美子エッセイ集『最後の祝宴』(幻戯書房 2015)の監修を務める。
著書

『女優
オードリー・ヘップバーン』(理論社、こんな生き方がしたい) 2002

『雑な読書』(シンコーミュージック) 2017 - 音楽雑誌『BURRN!』連載の書評コラム 第一弾

『楽な読書』(シンコーミュージック) 2018 - 音楽雑誌『BURRN!』連載の書評コラム 第二弾

翻訳
ノンフィクション

『日曜日のコンピュータ読本
BASICから人工知能までの面白情報ランド』(マイク・エーデルハート,ダグ・ゲール、服部康夫共訳、ダイヤモンド社) 1985

『コンピュータ、嫌いでも使いこなす 知的生産技術としてのアルゴリズム』(ジョン・ショア、ダイヤモンド社) 1986

『戦略はシンプルなほど成功する IBMを標的にしたわが半生』(アン・ワング、ダイヤモンド社) 1987

『イーディ '60年代のヒロイン』(ジーン・スタイン,ジョージ・プリンプトン、青山南共訳、筑摩書房) 1989

『描かれた女性たち - 現代女性作家の短編小説集』(マーガレット・アトウッド,アリス・マンローほか、共訳、SWITCH LIBRARY) 1989

『モロニック・インフェルノ』(マーティン・エイミス、筑摩書房) 1993

『あなたがいて、よかった』(バーバラ・シュルゴールド,リン・シピオーラ、実川元子共訳、文藝春秋) 1995

『ラブレター 返事のこない60通の手紙』(ジル・トルーマン、倉橋由美子共訳、宝島社) 1995

『お気をつけて、いい旅を。異国で出会った悲しくも可笑しい51の体験』(メアリー・モリス他、中俣真知子共訳、アスペクト) 1995

『きみたち、飼主というやつは、まったく ネコたちのユーウツ』(スティーブン・ベイカー、アスペクト) 1996

『I shot Andy Warhol ポップカルト・ブック』(メアリー・ハロン,ダニエル・ミナハン、早川書房) 1996

『レナの約束』(レナ・K・ゲリッセン,ヘザー・D・マカダム、清流出版) 1996、のち中公文庫 2011

『天国なんか待たせておけ! わたしの乳がん日記』(エリザ・セグレイヴ、三田出版会) 1997

『猫はゴルフなんかしない』(リンダ・コナー,アントーニア・ヴァン・ダー・ミール、アスペクト) 1997

セックスとニューヨーク シングル・ウーマンが語る性的生活』(キャンディス・ブシュネル、早川書房) 1997、のち文庫 テレビドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」(Sex and the City)の原作

『ケルアック』(バリー・リフォード,ローレンス・リー、青山南ほか共訳、毎日新聞社) 1998

『魂の叫び 11歳の殺人者、メアリー・ベルの告白』(ジッタ・セレニー、清流出版) 1999 

『「ニューヨーカー」とわたし 編集長を愛した四十年』(リリアン・ロス、新潮社) 2000

『心察 ぬくもりとやすらぎを求めて』(デイヴィッド・クール、医学評論社) 2003

『モテる女になるためのラブ・ルール フェロモン篇 / セックス篇』(バーバラ・キースリング、ソニー・マガジンズ) 2003 後に文庫 『モテのラブ・ルール』(ヴィレッジ・ブックス)2007

セックス・アンド・ザ・シティのキュートな欲望 性とファッションの秘密を探る』(キム・アカス,ジャネット・マッケイブ編、柿沼瑛子,安原和見共訳、朝日出版社) 2004


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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