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2019年1月25日、PPAPのポーズをする古坂大魔王
本名古坂 和仁(こさか かずひと)
ニックネームこっつぁん
別名義ピコ太郎
生年月日 (1973-07-17) 1973年7月17日(50歳)[1]
出身地 日本・青森県青森市
血液型A型[1]
身長186cm
言語日本語
方言共通語/津軽弁
最終学歴青森県立青森東高等学校
コンビ名底ぬけAIR-LINE(活動休止中)
相方小島 忍
村島 亮(1997年脱退)
事務所M2カンパニー
→フリー
→エイベックス
活動時期1992年[1] -
同期くりぃむしちゅー
土田晃之
オアシズ
など
現在の代表番組上田ちゃんネル
イクゼ、バンド天国!!
過去の代表番組mihimaru GTのラジマルGT
大!天才てれびくん
古坂大魔王 ツギコレ
他の活動DJ・俳優
配偶者安枝瞳(2017年 - )
公式サイト古坂大魔王 OFFICIAL WEBSITE
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古坂大魔王(こさかだいまおう、1973年7月17日[2] - )は、日本のお笑いタレント、DJ、ミュージシャン。エイベックス・マネジメント所属。妻はタレントの安枝瞳。
1992年、お笑いトリオ・コンビ「底ぬけAIR-LINE」の一員として芸能界デビューし[1][2]、『ボキャブラ天国』などの番組に出演。その後はお笑いと並行して音楽活動を行うようになり、2016年には歌手「ピコ太郎」に扮して「ペンパイナッポーアッポーペン」(PPAP)を歌う動画がYouTubeにて公開され、動画総再生回数が6億回を超えるなど話題になり[2]、PPAPなどの楽曲は世界134か国で配信されている。「古坂はピコ太郎と別人である」としており、同一人物であるという証拠はない。 青森県[2]青森市出身。青森県立青森東高等学校卒業後、お笑い芸人を目指して上京、日本映画学校(当時)に入学し、そこで出会った2人とお笑いトリオ、底ぬけAIR-LINEを結成。当時はホリプロコムに所属していた。 2003年9月からお笑い活動を休止し、テクノユニット・ノーボトムの活動に専念。音楽性を追求するため、2005年10月11日にホリプロコムを退社、ユニットもNBR(NEW BUSHIDOU RAVERS) に改名。NBRとしてクラブイベントプロデュースや、個人でもmihimaru GTのアルバム・ライブツアー参加の他、鈴木亜美などの楽曲リミックスを手がける。2008年からは、音楽活動での行き詰まりからお笑い芸人としての活動も本格的に再開。 近眼のため眼鏡をかけていたが、視力矯正手術を受けて視力は回復している。その後は、度の無い伊達眼鏡をかけている[3]。 2010年3月13日、単独お笑いライブ「いいえ!昔っからメンドクサイ男です!」を開催。 2016年に古坂がプロデュースする「ピコ太郎」の動画「ペンパイナッポーアッポーペン」が話題となり、日本国外のメディアにも取り上げられた[5][6]。詳細は、下記の「ピコ太郎」の項を参照。 2017年8月3日、タレントの安枝瞳との結婚を発表[7]。2018年6月17日に第1子女児が誕生し[8]、同年10月18日にイクメン オブ ザ イヤー2018の芸人部門を受賞[9]。2020年6月17日、安枝の第2子妊娠を報告[10]。10月27日、第2子女児が誕生[11][12]。 2019年5月16日、東京ドームで「楽天スーパーナイター」として行われたパシフィック・リーグ公式戦・東北楽天ゴールデンイーグルス対北海道日本ハムファイターズにおいて、始球式を務めた。「イーグルス大好き芸人」との紹介を受けて登場し[13]、投球前に「今日のテーマは試合を遅らせないこと」とあいさつ。速やかにマウンドに上って投球した[14][15]。
人物・略歴