古原靖久
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ふるはら やすひさ
古原 靖久
2022年
本名古原靖久
生年月日 (1986-08-13) 1986年8月13日(37歳)
出生地 日本京都府
出身地 日本東京都杉並区
身長180 cm[1]
血液型O型[1]
職業俳優
ジャンルテレビドラマ映画舞台
活動期間2005年 -
事務所フリーキャストパワーと業務提携)
公式サイト古原靖久 Official Site
主な作品
テレビドラマ
炎神戦隊ゴーオンジャー』映画
電人ザボーガー』情報番組
あさイチ
ザ・プレミアム 行くぞ!最果て!秘境×鉄道』
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YouTube
チャンネル

古原靖久TV

活動期間2022年 -
ジャンルエンターテインメント
登録者数3.74万人
総再生回数450万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
000000002023-11-30-00002023年11月30日時点。
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古原 靖久(ふるはら やすひさ、1986年8月13日 - )は、日本俳優京都府出身[2]
略歴

母親は京都府で16歳のときに古原を産み、19歳で離婚した[3]。古原は就学前に東京都にある児童養護施設に入った[4]。母との面会は小学5年で途絶えた。

育った施設では職員から目を付けられ嫌われており、古原だけが自分で洗濯をさせられていたほか、職員や先輩児童からは理不尽に怒られたり殴られたりすることが多かったと言い、親に棄てられた上に保護されるべき場所からですら虐待に等しい扱いを受けていた[5]

施設退所直前まで進路が未定だったため「住み込みの新聞販売店の仕事を用意してある」と職員に言われたが、固辞し、以前からスカウトされていた芸能界に進む道を選んだ[3]

祖父の知人からの紹介により、ハーキュリーズに所属[6]。2005年、テレビドラマ『野ブタ。をプロデュース』で俳優デビュー[6]

2008年2月から2009年2月まで放送された、スーパー戦隊シリーズ炎神戦隊ゴーオンジャー』にて、江角走輔 / ゴーオンレッド役で初の主演を務めた。

2011年10月15日に公開された映画『電人ザボーガー』にて、主人公・大門豊の青年時代を演じた。

2021年12月31日、自身のTwitterにて、ハーキュリーズを退所し、独立したことを報告[7]。芸能活動は継続する。
人物

テレビドラマ『
都立水商!』では、ネクタイを上手く結ぶことができず、毎回主演の藤井隆に結んでもらっていた[6]。古原は同作品について温かい人が多く、仕事のしやすい現場だったと述懐している[6]

同じく『都立水商!』で共演した竹中直人とクランクアップ後に偶然出会い、後日食事に行こうと誘われた[6]。古原は社交辞令だろうと思っていたが1週間後に実現し、その優しさに触れて自身も「こんな人になりたい」と感じたと語っている[6]。後年、映画『電人ザボーガー』で再共演した際も、竹中はこの時のことを覚えていたという[6]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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