印西牧の原駅
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印西牧の原駅
駅全景(2013年2月23日
いんざいまきのはら
Inzaimakinohara

◄HS12 千葉ニュータウン中央 (4.7 km) (3.8 km) 印旛日本医大 HS14►

所在地千葉県印西市一丁目2191.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度48分13秒 東経140度10分1秒 / 北緯35.80361度 東経140.16694度 / 35.80361; 140.16694座標: 北緯35度48分13秒 東経140度10分1秒 / 北緯35.80361度 東経140.16694度 / 35.80361; 140.16694
駅番号HS13
所属事業者北総鉄道千葉ニュータウン鉄道
所属路線■北総線
キロ程28.5 km(京成高砂起点)
駅構造地上駅橋上駅
ホーム2面4線
乗降人員
-統計年度-15,124人/日
-2019年-
開業年月日1995年平成7年)4月1日[1]
備考関東の駅百選第二回選定駅
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駅周辺のマンション群 北口(2013年2月23日)

印西牧の原駅(いんざいまきのはらえき)は、千葉県印西市一丁目にある、北総鉄道北総線である。駅番号はHS13[2]関東の駅百選に選定されている。

当駅前後の区間は千葉ニュータウン鉄道第三種鉄道事業者として線路を保有し、北総鉄道は第二種鉄道事業者となっている。目次

1 歴史

1.1 駅名の由来


2 駅構造

2.1 のりば


3 利用状況

4 駅周辺

4.1 行政機関・公共施設

4.2 商業施設

4.3 企業

4.4 教育機関

4.5 その他


5 バス路線

6 当駅が登場する主な作品

6.1 ロケーション撮影

6.2 音楽


7 隣の駅

8 脚注

8.1 出典


9 関連項目

10 外部リンク

歴史

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出典検索?: "印西牧の原駅" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2016年3月)

当駅と千葉ニュータウン中央駅のおよそ中間地点には天王前駅(仮称)を設置する計画もあった。しかし、千葉ニュータウンの開発計画の見直しにより設置は見送られた。

1995年平成7年)4月1日 - 開業[1]

当駅への延伸開業に合わせて9100形 (C-Flyer) が導入されたが、同日の当駅発初電には7300形が使用された。また、当日には9100形のクラフトモデルをあしらった記念乗車券も発売された。


1997年(平成9年)3月 - 滝野地区入居開始に伴い、北口開設。

1998年(平成10年)4月1日 - 関東の駅百選第二回選定駅となる。選定理由は「アーチ型屋根の左右対称の駅舎で秋になるとコスモスに囲まれる駅」。

2000年(平成12年)7月22日 - 当駅 - 印旛日本医大駅間延伸に伴い途中駅となる[1][3]

2007年(平成19年)

9月14日 - 成田空港への延伸(成田新高速鉄道プロジェクト)による関連事業に伴い、翌9月15日まで構内配線の変更工事を実施。これに伴い、同日の深夜から翌15日早朝にかけて千葉ニュータウン中央駅 - 印旛日本医大駅間で区間運休・バス代行運転が実施される。

9月26日 - 駅舎の西側に、駅構内と南北の駅前広場を連絡する自由通路(牧の原ロードブリッジ)が開通[4]


2009年(平成21年)2月2日 - ホームと改札階を連絡するエレベーターが完成[5]

4月1日 - 印西牧の原駅南北駅前広場が完成。


2010年(平成22年)7月17日 - 駅ナンバリング導入により、駅番号 (HS13) が付与される。

駅名の由来

開発前の地名は草深(そうふけ)であり、駅建設当時の仮称駅名も「印西草深駅」であった。なお、牧の原の由来に関しては「小金牧#印西牧」も参照。
駅構造

島式ホーム2面4線の地上駅で、掘割内に橋上駅舎を有し、出入口は北口と南口に分かれる。駅構内にはエレベーターが設置されているほか、ホーム上には待合室が設置されている。また、コンコースにはファミリーマートがある。

開業当時は内側2線を使用しない2面2線の形態であったが、2000年平成12年)7月22日印旛日本医大延伸と同時に印旛車両基地が開設された際に2面4線となった。それに伴い、延伸後も当駅始発・終着列車が設定されているほか、車両交換なども行われる。また、2010年(平成22年)7月の京成成田空港線(成田スカイアクセス)開業後は、北総線の朝時間帯の上下列車と夜時間帯の上り列車が、当駅で「スカイライナー」もしくはアクセス特急を待避する場合がある。

かつては日中運行される北総線列車の3分の1程度は当駅で京成高砂方面に折り返していたため、印旛日本医大へは40分間隔が開く場合があった(開業当初は日中の半数の列車が当駅折り返し)。なお、2012年(平成24年)10月21日のダイヤ改正により日中の当駅折り返し列車の運転区間が印旛日本医大まで延長されたため、現在は平日の朝ラッシュ時・夕方以降を除いて他の北総線の駅と同じ運転間隔である。


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