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南里文雄賞（なんりふみおしょう）とは、かつてジャズ情報誌『スイングジャーナル』が主催していたジャズの賞である。過去1年間を通じて日本ジャズ界の発展に最も大きく貢献した人に対して贈られていた。

ジャズ・トランペット奏者南里文雄が亡くなった1975（昭和50）年に設立され、『スイングジャーナル』が休刊となった2010年（平成22年）まで続いた。同誌の事実上の後継である『Jazz Japan』では、年1回「Jazz Japan Award」を選定して掲載している[1]。
目次

1 過去の受賞者

1.1 第1回（1976年）

1.2 第2回（1977年）

1.3 第3回（1978年）

1.4 第4回（1979年）

1.5 第5回（1980年）

1.6 第6回（1981年）

1.7 第7回（1982年）

1.8 第8回（1983年）

1.9 第9回（1984年）

1.10 第10回（1985年）

1.11 第11回（1986年）

1.12 第12回（1987年）

1.13 第13回（1988年）

1.14 第14回（1989年）

1.15 第15回（1990年）

1.16 第16回（1991年）

1.17 第17回（1992年）

1.18 第18回（1993年）

1.19 第19回（1994年）

1.20 第20回（1995年）

1.21 第21回（1996年）

1.22 第22回（1997年）

1.23 第23回（1998年）

1.24 第24回（1999年）

1.25 第25回（2000年）

1.26 第26回（2001年）

1.27 第27回（2002年）

1.28 第28回（2003年）

1.29 第29回（2004年）

1.30 第30回（2005年）

1.31 第31回（2006年）

1.32 第32回（2007年）

1.33 第33回（2008年）

1.34 第34回（2009年）

1.35 第35回（2010年）


2 脚注

過去の受賞者
第1回（1976年）

穐吉敏子　ジャズピアニスト（バークリー音楽院（現バークリー音楽大学）留学）

野口久光　ジャズ、ミュージカル、映画評論家（現東京芸術大学卒業）

第2回（1977年）

渡辺貞夫　アルトサックス・プレイヤー（バークリー音楽院（現バークリー音楽大学）留学）

第3回（1978年）

松本英彦　テナーサックス奏者（無線電信講習所（現電気通信大学）出身）

北村英治 ジャズクラリネット奏者（慶應義塾大学出身）

第4回（1979年）
第5回（1980年）

富樫雅彦　ジャズパーカッショニスト

第6回（1981年）

ジョージ川口　ジャズドラマー

第7回（1982年）

原信夫　サックス・プレイヤー

第8回（1983年）

前田憲男　ジャズピアニスト、作曲家、編曲家、指揮者