南森町
町丁
大阪天満宮
.mw-parser-output .locmap .od{position:absolute}.mw-parser-output .locmap .id{position:absolute;line-height:0}.mw-parser-output .locmap .l0{font-size:0;position:absolute}.mw-parser-output .locmap .pv{line-height:110%;position:absolute;text-align:center}.mw-parser-output .locmap .pl{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:right}.mw-parser-output .locmap .pr{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:left}.mw-parser-output .locmap .pv>div{display:inline;padding:1px}.mw-parser-output .locmap .pl>div{display:inline;padding:1px;float:right}.mw-parser-output .locmap .pr>div{display:inline;padding:1px;float:left}南森町南森町の位置大阪市の地図を表示南森町南森町 (大阪府)大阪府の地図を表示
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度41分52.88秒 東経135度30分36.6秒 / 北緯34.6980222度 東経135.510167度 / 34.6980222; 135.510167
国 日本
都道府県 大阪府
市町村 大阪市
区北区
面積[1]
? 合計0.07537284 km2
人口(2019年(平成31年)3月31日現在)[2]
? 合計1,291人
? 密度17,000人/km2
等時帯UTC+9 (日本標準時)
郵便番号530-0054[3]
市外局番06(大阪MA)[4]
ナンバープレートなにわ
南森町(みなみもりまち)は、大阪府大阪市北区の町名。現行行政地名は南森町一丁目および南森町二丁目。 北区の南東部、天満と総称される江戸時代以来の市街地のおおむね中央に位置し、東西幹線の曽根崎通(国道1号)と南北幹線の天神橋筋が交差する。曽根崎通の地下をOsaka Metro谷町線とJR東西線、天神橋筋の地下をOsaka Metro堺筋線が走り、南森町交差点付近の地下にOsaka Metroの南森町駅とJRの大阪天満宮駅が所在する。加えて、天満堀川跡を走る阪神高速12号守口線の南森町出入口も所在し、交通の要衝となっている。 オフィスビルのほか、近年はタワーマンションに象徴される住宅も増加し、もともとの天神橋筋商店街の中央ちかくの商業地なので、レストランや居酒屋などの飲食店も数多く複合的な地域である。 もともと天満の一町名に過ぎなかったが、とりわけ地下鉄の南森町駅開業以降、南森町は付近一帯を指す広域名称となり、「ナンモリ」と俗称されることもある。明確な範囲はないが、天神橋1 - 3丁目、与力町、紅梅町、松ケ枝町、東天満1 - 2丁目、天満4丁目、天神西町、西天満3・5丁目、末広町などに「南森町」と称する施設や店舗が見られる。 大阪天満宮(天満天神)の北西に江戸時代から見られる町名で、北隣には北森町という町名もあった。「森」は天満天神の社叢の意で、往古は神域であった名残りと言われている。1872年(明治5年)に魚屋町と又次郎町の一部を編入。 1910年代前半に大阪市電曽根崎天満橋筋線と天神橋西筋線が開業すると、両路線の接続駅である南森町の名称が広域名称として広まるきっかけとなった。1960年代後半に大阪市電に代わって大阪市営地下鉄(現:Osaka Metro)谷町線と堺筋線が開業すると、同じく両路線の接続駅である南森町の名称は広域名称として定着するようになった。 1978年(昭和53年)2月1日に北森町、旅籠町、東堀川町、綿屋町の寺町通以南を編入し、天神橋西筋(現在の天神橋筋)以東を天神橋二 - 三丁目に編入して南森町一丁目・同二丁目を新設。現在の南森町のうち江戸時代から南森町だったところは二丁目の南東部のみで、町域は当初に比べて相当広いものとなっている。 2019年(平成31年)3月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。 丁目世帯数人口 国勢調査による人口の推移。1995年(平成7年)518人[5] 国勢調査による世帯数の推移。1995年(平成7年)246世帯[5] 市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]。北区内の全ての市立中学校と、大阪市内の小中一貫校が対象で学校選択が可能(抽選を実施)。 丁目番小学校中学校 2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[11]。 丁目事業所数従業員数 広域的な通称としての「南森町」にある主要施設を挙げる。
地理
歴史
世帯数と人口
南森町一丁目233世帯305人
南森町二丁目610世帯986人
計843世帯1,291人
人口の変遷
2000年(平成12年)510人[6]
2005年(平成17年)516人[7]
2010年(平成22年)629人[8]
2015年(平成27年)1,031人[9]
世帯数の変遷
2000年(平成12年)279世帯[6]
2005年(平成17年)342世帯[7]
2010年(平成22年)436世帯[8]
2015年(平成27年)689世帯[9]
学区
南森町一丁目全域大阪市立堀川小学校大阪市立北稜中学校
南森町二丁目全域
事業所
南森町一丁目188事業所2,122人
南森町二丁目218事業所2,685人
計406事業所4,807人
周辺施設りそな銀行南森町支店やFM802などが入る大和南森町ビル。南森町交差点の北東角に位置する。
主要施設・商業
大阪天満宮(天満天神)
梅香学院
堀川戎神社
天満天神繁昌亭
FM802
FM COCOLO
天神橋筋商店街
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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