南日本放送
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この記事で示されている出典について、該当する記述が具体的にその文献の何ページあるいはどの章節にあるのか、特定が求められています。ご存知の方は加筆をお願いします。(2022年5月)

株式会社南日本放送
Minaminihon Broadcasting Co., Ltd.
南日本放送本社屋
種類株式会社
略称MBC
本社所在地 日本
890-8570
鹿児島県鹿児島市高麗町5-25
設立1953年5月23日
業種情報・通信業
法人番号3340001004277
事業内容放送法に基づくテレビ・ラジオ放送事業
代表者中野 寿康(代表取締役社長)
資本金2億円
売上高48億4865万2000円(2022年3月期)[1]
営業利益△2億3695万9000円(2023年3月期)[1]
経常利益△1億7553万4000円(2023年3月期)[1]
純利益6458万2000円(2023年3月期)[1]
純資産113億3701万4000円(2023年3月期)[1]
総資産131億7575万3000円(2023年3月期)[1]
従業員数122名
主要株主財団法人MBC畠中文化基金(19.1%)
主要子会社MBC開発株式会社
宇検養殖株式会社
株式会社MBCサンステージ
ライコー株式会社
外部リンクwww.mbc.co.jp
特記事項:設立当初の商号は「株式会社ラジオ南日本」。
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南日本放送
基本情報
英名Minaminihon Broadcasting Co., Ltd.
略称MBC
本社〒890-8570
鹿児島県鹿児島市高麗町5?25
演奏所本社と同じ
公式サイトwww.mbc.co.jp
ラジオ
放送対象地域鹿児島県
系列JRNNRN
愛称MBCラジオ
呼出符号JOCF
呼出名称みなみにほんほうそう
開局日1953年10月10日
親局 / 出力鹿児島 1107kHz /  20kW
主な中継局

阿久根 1107kHz 1kW(運用休止中)

大口 1107kHz 1kW(運用休止中)

川内 1107kHz 100W(運用休止中)

名瀬 1449kHz 300W

鹿児島 92.8MHz 1kW(FM)[2]

姶良霧島 86.7MHz(FM)

阿久根 93.7MHz(FM)

鹿屋 94.2MHz(FM)

枕崎 94.8MHz(FM)

種子島 82.3MHz(FM)

テレビ
放送対象地域鹿児島県
ニュース系列JNN
番組供給系列TBSネットワーク
愛称MBCテレビ
MBC南日本放送
呼出符号JOCF-DTV
呼出名称みなみにほんほうそう
デジタルテレビジョン
開局日1959年4月1日
リモコンキーID1
デジタル親局鹿児島 40ch
アナログ親局鹿児島 1ch
ガイドチャンネル1ch
主な中継局

阿久根・大口・種子島 25ch

鹿屋 43ch

枕崎・志布志 20ch

蒲生 41ch

串木野 19ch

名瀬・頴娃 16ch

中之島 40ch

主なアナログ中継局
鹿屋枕崎 6ch

阿久根 10ch

大口 11ch

志布志 61ch

串木野 62ch

名瀬 1ch

特記事項:
アナログテレビ放送は2011年7月24日終了時点のデータ
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株式会社南日本放送(みなみにほんほうそう、Minaminihon Broadcasting Co., Ltd.)は、鹿児島県放送対象地域とした中波放送(AM放送)事業とテレビジョン放送事業を行っている、特定地上基幹放送事業者である。略称はMBC。

ラジオはJRN系列とNRN系列のクロスネット、テレビはJNN系列の単独ネット。
概要
本社所在地

鹿児島県鹿児島市高麗町5-25

JR鹿児島中央駅より徒歩15分


支社・支局MBCの薩摩川内支社の画像

支社:東京・大阪・福岡・鹿屋・薩摩川内・霧島

支局:種子島・屋久島・奄美

支社・支局所在地

東京支社:
東京都港区赤坂5-4-15 ARAプレイス赤坂9階

大阪支社:大阪府大阪市北区中之島2-3-18 中之島フェスティバルタワー16階

福岡支社:福岡県福岡市中央区天神3-4-5 ピエトロビル8階

鹿屋支社:鹿児島県鹿屋市寿4-1-10

薩摩川内支社:鹿児島県薩摩川内市原田町3-7

霧島支社:鹿児島県霧島市国分広瀬4-25-6

種子島支局:鹿児島県西之表市西町7064-2 サカモトビル3階

屋久島支局:鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2359-32

奄美支局:鹿児島県奄美市名瀬長浜町25-19

海外提携放送局

全州文化放送韓国全羅北道全州市

WXIA-TV(アメリカアトランタNBC系列)

放送局概要

社是・キャッチコピーは『ふるさとたっぷり MBC』。

1953年昭和28年)10月10日に鹿児島県初の民間放送局として開局。1959年(昭和34年)4月に(アナログ)テレビ放送を開始し、2006年平成18年)12月には地上デジタル放送を開始した。社屋(演奏所、MBC放送会館)は鹿児島市高麗町甲突川右岸に位置しており、1993年(平成5年)の8.6水害の際には水没の危機に瀕している。

主な自社制作番組としてラジオでは1953年(昭和28年)の開局から続く『城山スズメ』、テレビでは1976年(昭和51年)10月から続く平日18時台(日本標準時、以下同様)の報道番組(現在は『MBCニューズナウ』)や1984年(昭和59年)10月から続く情報番組どーんと鹿児島』などがある。

鹿児島県の地方紙、南日本新聞社(こちらの社名の読み方は「みなみにっぽん」)が同率5位の大株主で、1953年(昭和28年)の開局時からアナログテレビ放送の開始までは同紙の社屋(鹿児島市易居町、当時)を間借りするかたちで演奏所があった。ただし、南日本新聞との資本関係は鹿児島テレビ放送(KTS)ほど強くなく、毎日新聞ともテレビ開局時から関係を持つ。鹿児島放送(KKB)については『MBC50年の軌跡』において「兄弟会社」と表現しており、同局の開局時には喜田治男(『MBC6時こちら報道』初代キャスター)などの社員が出向しているほか、地上デジタル放送の親局NHK鹿児島放送局とともに使用するなどの関係がみられる。

放送局全体のマスコットキャラクターは設定されていないが、過去には1983年(昭和58年)に公募で制定された[3]ラジオカー『ポニー』の擬人化キャラクター「ポニー君」[注 1]及び2008年(平成20年)の「ウミガメプロジェクト」におけるウミガメの期間限定キャラクターがそれぞれ設定されていた。マスコットキャラクターを持っていない替わりとして、当社主催イベントでは、『MBC夏まつり』の2013年(平成25年)の第41回から鹿児島県内のご当地キャラクターを複数体参加させることで対処されており、翌42回以降から参加キャラクターのPRステージイベントはボッケモンプロのプロデュースのもとで製作されている。2023年令和5年)現在、日本の民放テレビ局では静岡放送(SBS)、静岡第一テレビ(SDT)、静岡朝日テレビ(SATV)、京都放送(通称・KBS京都)中国放送(RCC)、九州朝日放送(KBC)[注 2]もマスコットキャラクターを持っていないが、日本の地上波テレビ局で過去に使用していたものも含めてマスコットキャラクターを持っていないのは、当局のみである。

マスコットではないものの、バーチャルタレント(MBCパーソナリティとしての扱い)として「みなみ」を2022年(令和4年)7月に採用し、CVは『てゲてゲーミング』の音声合成流用している。採用以降、同番組のナレーションはみなみが担当している。 

2023年(令和5年)10月10日に開局70周年を迎える。
技術情報
送信所「鹿児島親局テレビ・FM放送所」および「隼人ラジオ放送所」も参照デジタルテレビ放送の送信所・鹿児島FM補完中継局(紫原、2015年)JNN系列のリモコンキーID地図

親局(送信所)のチャンネル周波数)はラジオがAM1107kHz、テレビが40ch(デジタル、リモコンキーID:1ch[注 3])。

テレビ送信所は鹿児島市紫原(むらさきばる)のKKBの送信所からNHK鹿児島放送局とともに送信しており、MBCのFPU基地局も1986年より紫原に置かれている[4]

アナログ放送は城山からVHF帯の1chで送信していたが、デジタル放送はUHF帯で送信されるため、既存UHF局(KTS・KKB・KYT)が送信所を設けていた紫原へ移転するかたちとなった。

城山送信所からはエフエム鹿児島の電波(79.8 MHz)も送信されていたが、こちらも2011年8月1日に紫原にあるKKBの送信所へ移転した[注 4][5]


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